「カナダ・トロント旅日記」~旅・非日常・そして気づいたこと~
こんにちは。オフィスカタリストの角野裕美(カドノヒロミ)です( ..)φ
久しぶりのアップは、日々のあれこれ…。秋の一日、私は久しぶりに筆に親しんでまいりました。
場所は、大阪市都島区の京橋駅直ぐにある、「京橋画廊」さまにて。
http://kyobashigaro.jugem.jp/
筆を使いこなすには…!
普段使う筆記具としては、断然私の場合、赤ペン、つまり赤インクの万年筆です。そう、添削をするためのものですよね。
あとは、ゲルインクのペンかシャープペンシルですが、本日は、細筆。華麗に操れるようになるためにも、やはり、筆の運びを学ぶことが一番。そのために、高橋先生は、水をつけた筆を用いて、新聞にぐるぐるうずまきやら縦棒、横棒などを書くようにまず勧められます。
新聞は、読み込んで手が止まらぬよう、英字新聞っていうところも、粋なはからい、です。
そのあとは、本日のテーマである「月」に関する資料を、沢山沢山ご用意して下さっており、それらを見ながら、インスパイアされた文字やら俳句、川柳、短歌等を選んでいきます。
つまり、それを書いていく、というもの。
私は、あまたある資料の中から、気になった川柳を選び、二枚書いてみました。
ご覧いただけると嬉しいです(#^.^#)
秋の一日、日本文化の教養に触れ、なおかつ、筆にて字を認める楽しさを改めて思い出させていただけました。
これらからまた、短歌や詩を作り上げることができたら、いいなと願いを込めつつ…(^^ゞ
心を込めて…( ..)φ__hiromi KADONO
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