【小論文過去問から読み解こう】小論文過去問を活用方法とは…?
オフィスカタリスト@大阪の角野裕美(カドノヒロミ)です( ..)φ
いよいよ平成26年(2014年)のセンター試験が、来週18(土)・19(日)に迫ってまいりました。
受験生の皆さんにとっては、いよいよ勝負の時がやってきますね。
緊張されていますか?それとも、いざ!!という前向きな感じでしょうか?
センター試験に関する「あるある
予備校講師として、ここ数年、受験生と関わってきておりますが、その経験の中から、よく聞いた「あるある」を以下に挙げてみます( ..)φ
○直前としては…。
・直前の模試が思いのほか悪く、焦ってしまい、その悪かった科目に気を取られ過ぎた。総合的な勉強の時間配分を考えればよかった。
・年末年始という時節柄、何かと気もそぞろになりがちだった。
・ここが踏ん張りどころだ、と詰めて勉強をした結果、疲れがたまり過ぎて熱を出し、思うように最後の勉強時間をとれなかった。
○センター試験当日としては…。
・受験会場の下見を時間がもったいなくてしなかったが、雪や雨などの天候不良により、電車が遅れ、会場入りがぎりぎりとなり、焦った。
・受験会場に入ったら、思っていた以上に大きな階段教室であった為、慣れない環境にびびってしまい、気持ちを落ち着けるのが大変だった。試験が終わったら、ホッとし過ぎて、涙が出たほどだった。
・出来る問題から取り組み、詰まったら次の大問へ…という流れを作れたが、飛ばしたところが後からのマークになるため、マークミスの恐れがあった。見直しの時間を取る必要があったが、余裕がなかった。
などでしょうか。
直前も当日も「時間配分」を大切に!
どちらとも、限られた時間の中での勝負です。
どうぞ、直前は焦ることなく、今までやって来たことを信じて、しかしながら確実に「過去問を解き、出来ないところをしっかりやり直し、マスターする」ことをなさっていただきたいです。
当日も、もちろん試験時間は皆同じ時間しか与えられていませんので、「解いていく順番」は決めておき、問題を見た上で、より時間配分には留意しましょう。
速いスピードで正確に問題を解く力が求められるということですね。
ラストスパートの頑張りを、心より応援しております(^o^)
心を込めて…( ..)φ__hiromi KADONO
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