「JIJICO」(専門家による時事ネタコラム)のページに、掲載していただきました!
オフィスカタリストの角野裕美(カドノヒロミ)です( ..)φ
すっかり秋めいてまいりましたが、皆さん、如何お過ごしでしょうか?
秋の夜長に、読書や編み物、お勉強…と、捗る季節でもあります。
これまでのお取り組みを進める方もいらっしゃれば、新たな学びをお考えの方もいらっしゃるかもしれませんね?
そんな中、新たな講座のプレ開講が決まりましたので、是非ご参考にしていただきたく、ここにアップする次第です<m(__)m>
その講座名は、「自分史筆録講座」というものです。
自分史筆録講座とは…?
ご自分の人生を振り返り、あなただけの個別具体的な歴史を文章におこしていくものです。7
あの時があったからこそ、今の自分があります。
ご自分を言葉で表現し、自身を再発見してみませんか。
私の小論文講師&キャリアカウンセラーならではの経験を活かした「書き込みフォーマット」を用いて、講座をすすめてまいります。
そのため筆記具のみで直ぐ取り組んでいただけるという内容です。
老若男女問わず、一緒に考え、言葉を選び、文章を綴ってまいりませんか?
「自分史」を活用する例として…!
まずはなにより、就職活動の学生の方は、「志望理由や自己推薦文」の基盤となるご自分の強みを発見する
よい機会となります。
ご自分のことは、意外と知っていると思っているからこそ、実は盲点となっていることが多いのです。
だからこそ、エントリーシートを作成する際には、なによりも「自分史」から始めることにしております。
そうすることで、ご自分を見つめ直せ、なにより自己ではない“他者”に「言葉や文章」にて伝えるキーワードを明確に挙げることが出来るようになります。
それを基に、志望理由や自己推薦を文章にて作成でき、自信を持って面接にも取り組めるようになるという訳です。
また、子育て中のママの方々も、自分史を作成することで、これまでの自分と「親となったこれからの自分」の在り方を、見つめ、考えるきっかけになるでしょう。
お子様との並走する形での自分史作成も、写真アルバムなどと共に残していけると、心温まる思い出となりますよ(^_-)-☆
もちろん、年齢を重ねて、さまざまなご経験を積まれた方々は、より自分史に筆録することが多くお持ちで、書きごたえがあるかと思います。
今だからこそ、落ち着いて、来し方を見つめていただき、行く末に思いを馳せる、自己の再発見としていただければ、これほど嬉しいことはございません。
自分史の取り組み方や、文章表現はもとより、ご自身を見つめなおしていただくお話もご一緒にさせていただき、より客観的な視点からもお取組みいただけるかと考えております。
ご希望があれば、冊子を作成することも可能です。
一緒に、形作ってまいりましょう!(^^)!
場所は、京都の京阪三条駅下車すぐのところです!
現在決定している事項は、2014年1月からの正規開講に向け、12月の第二・第四水曜(2013年12月11日と25日)のプレ開講です。
時間帯は、「10:30~12:30」です。
費用は、月二回で、5,250円です。
講座の進め方、資料の詳細と添削に関しては、現在、準備や検討をしている次第です。
決定次第、直ぐにこちらにアップさせていただきます。
また、フリーペーパー等でも順次、掲載していただく予定となっておりますので、その旨もまた、お知らせいたします。
なにかご要望や、ご質問がございましたら、ご遠慮なく、コラム右上の「メールで問い合わせる」ボタンから、どうぞお送りくださいませ。
ご返信いたします。
心を込めて…( ..)φ__hiromi KADONO
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