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平岩洋三プロのご紹介
気持ちを上げ、個性を引き出し輝かせるオリジナルの1着を作成(1/3)
型紙から起こす「bespoke」とサンプルをもとにした「made to measure」を用意
「洋服は、身にまとう人の気持ちを上げ、個性を引き出し輝かせるものです。私は、お客さまがお望みのスタイルはもちろん、ご自身が『どうありたいか』を詳しくお伺いして、オリジナルの品を作り上げています。服作りは自分を見つめ、発見する機会にもなります。多くの方に、オーダーメードの奥深い世界を知っていただきたいですね」
そう語るのは、大阪市でスーツやジャケット、パンツ、コート、カジュアルアウターなどを手掛ける「modéliste」の平岩洋三さん。型紙から起こし、仮縫いによる調整を経て納品する「bespoke」と、同店独自のゲージ服、いわゆるサンプルをもとにディテールを確認し、補正を加えて完成させる「made to measure」の二つのメニューを用意しています。
「『bespoke』とは『注文品』『あつらえ』という意味ですが、語源は『話をしながら』です。お客さまにとってベストな1着に仕上げるため、カウンセリングにたっぷり時間をかけますが、採寸の時なども、会話を重ねて好みのテイストなどをくみ取っていきます」
カウンセリングの所要時間は1~2時間。どのようなシーンで着用するのか、誰の目を意識しているのか、合わせる小物も含めて細かくヒアリングします。
「例えば、上司や取引先に信頼感を与えたい、部下や異性に親しみやすさを与えたい、お見合いで清潔感を出したいなど、自分が着たい服を作りたいのか、シチュエーションや相手からの印象を気にしているかも大事なポイントです。洋服からどんなパワーを得たいかによって、描くシルエットや選ぶ生地などが自ずと変わってきます」
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