『漢方薬で橋本病の自己抗体が正常値になりました』

高校生の娘が甲状腺炎から橋本病と診断されました。
私自身が、上の子を出産後バセドウ病にかかり
完治はしましたが甲状腺は遺伝性の可能性が高いとのことで
母親としてひどく落ち込みました。

幸か不幸か、血液検査のホルモンの数値が下限ギリギリで
治療無しの経過観察のみ。
でも症状は橋本病の症状そのもので辛い状態にあり、
わらにもすがる思いでネットで病気のことを検索して
誠芳園さんを知り電話で相談させていただきました。

新井先生から「橋本病が良くなっている人は何人もいます」との
嬉しいお言葉をいただき、処方して送っていただいた漢方とLEMを飲ませておりました。

6ヶ月漢方を服用後、新井先生に言われた通り、採血検査の折、
抗体検査を医者にお願いしたところ「6ヶ月ぐらいで抗体は変化などしない！」と
きっぱりと言われました。

それでもどうしても調べて欲しいと希望し、採血したところ、
なんと抗体が正常値になっていたのです。

もう治ることは難しいと言われていたのに
無治療で抗体が消えるとは驚きでした。

病院の薬も飲んでいなかったのですから、
漢方とLEMの効果としか言いようがありません。

あれだけきっぱりと、そのうち低下症になるだろうと言っていた医者が
手のひらを返したように「橋本病では無く亜急性甲状腺炎の影響だろう」と否定した時は
西洋医学に対する信頼が薄らぎました。

誠芳園の新井先生との出会いは本当にラッキーでした。
本当に感謝しております。
もし知らずにいたら抗体は消えることは無かったと思います。
おそらく今も不安の中をさ迷い続けていたことでしょう。

今はまだ完全に症状は改善されてはいませんが
抗体が消えたのですから漢方とLEMを飲み続け、健康体に戻して
それを維持していきたいと思っております。

最後にひとりでも多くの様々な病気で苦しんでいる方々が、
この東洋医学の力を信じて服用され、健康になり、
幸せになってくださることを心よりお祈り申し上げます。