大阪発、自社スクラップヤードで実現する工場撤去費用の削減と安心の仕組み

金光昌宏

金光昌宏











工場の廃業が決まったとき、真っ先に頭を悩ませるのが「残置物をどう片付けるか」という問題です。旋盤やプレス機といった大型機械から、床一面の金属資材、棚に積まれた備品まで、長年動いてきた工場には実にさまざまなものが残っています。

「処分費用だけで相当な金額になるのではないか?」
と、不安そうにお電話をくださる方も少なくありません。実は、その費用は撤去するものの中に眠っている「金属の価値」によって、大きく抑えられる可能性があります。

今回は、機械設備の撤去から金属スクラップの買取までを一括でお引き受けしている当社が、ご相談から作業完了までの流れと、その中で大切にしているこだわりをお話しします。

廃業や移転で多い「工場の機械と残置物」のご相談


当社には、工場の廃業や移転、設備更新に伴って「不要になった機械設備を撤去したい」「設備も残置物もすべて片づけてほしい」というご相談が、大阪を中心に兵庫・京都・滋賀など関西一円から寄せられます。

対象となるのは、プラスチックの成形機やプレス機、旋盤、工場内のラインコンベア、重機類、さらには海上コンテナまでさまざまです。小型の機械1台から承っており、大型の設備は現地で解体してから搬出しますので、サイズも種類も問いません。

本来、機械の撤去・廃棄物の処分・スクラップの売却を別々の業者に頼むと、見積もりや日程調整だけでも大変な手間がかかりますよね。

当社は撤去から金属の買取、産業廃棄物の収集運搬までを一括でお引き受けする、ワンストップサービス
の窓口です。ワンストップサービスとは、複数の業者に分かれがちな撤去・処分・買取の窓口を一本化し、お客様の手間と工期を減らす仕組みのことです。

たとえば大阪市福島区の事業主様からは、廃業に伴い「大型機械から事務所の備品、山積みの残置物までをすべて片付けたい」とご相談をいただき、買取対象外の廃棄物も含めて自社で一気に搬出しました。

無料の現場下見で、課題と背景まで伺います
実は、私たちの仕事は、トラックが現場に着く前に半分終わっていると言ってもいいかもしれません。それほど事前のヒアリングを重視しています。

お問い合わせをいただくと、まず無料の現場下見に伺います。一部の機械だけ撤去するのか、それとも建物の骨組みだけを残すスケルトン工事まで行うのか。スケルトン工事とは、内装や設備をすべて撤去し、建物を骨組みだけの状態に戻す工事のことです。

同じ「片づけてほしい」というご依頼でも、廃業して建物を返却するのか、移転で一部の設備を残すのかによって、必要な作業はまったく変わってきます。

だからこそ下見では、撤去の範囲だけでなく「なぜ撤去するのか」という背景や、ご予算・期限に関するお悩みまで入念に伺うようにしています。お客様の課題と背景に寄り添ってこそ、最適な作業計画が立てられると考えているからです。

工場が稼働中の場合には、稼働時間に配慮した施工計画や搬出の動線も検討します。安全を確保し、お客様の業務に支障をきたさないことが、現場ではいちばん重要だと思っています。


撤去費用と金属スクラップ買取額を分けたお見積もり


「結局、いくらかかるのか」
。ここが皆さまのいちばんの関心事だと思います。

当社のお見積もりでは、撤去工事にかかる概算と、金属スクラップの買取額を分けて提示し、最終的な差引金額をご案内しています。撤去する機械や設備の多くは鉄や非鉄金属を含んでいますから、実勢相場を踏まえて買い取り、その分を作業費から差し引くことで、コストを抑えることができるのです。

「どこにコストがかかり、どこで抑えられるのか」を明確にすることが、納得感のあるご提案につながると考えています。正直にお伝えすると、金属の量が少ない場合には、買取による費用の圧縮幅が小さいケースもあります。そうした点も含めて、疑問を残さない分かりやすい説明を大事にしています。

大阪府泉大津市では、廃業に伴う機械撤去に加え、建屋内の鉄骨構造物の解体まで含むスケルトン工事を2週間で完了しました。機械と解体した鉄骨をしっかり買い取り、費用と相殺することで、低コストの工事を実現できた事例です。

また、堺市西区で工場の一括撤去をご依頼くださった事業主様からは、「見積もりの段階から、丁寧且つ明確に説明してくれたので安心できた。費用も想像以上に抑えられて、頼んで良かった」というお言葉をいただきました。

撤去事例の詳細は、当社ホームページでもご覧いただけます(https://www.ka-s.jp/removal.html)。

自社スクラップヤードという安心と、見えるリサイクル


数ある業者の中から当社を選んでいただける、いちばんの理由は、大阪府羽曳野市にある自社のスクラップヤード(上記写真)
だと私は考えています。

撤去した機械や設備は自社ヤードに持ち帰って解体し、素材ごとに選別・分別したうえで、金属リサイクル原料へと転換しています。つまり、お客様の機械が「どこへ運ばれ、どうリサイクルされるのか」を、目に見える形でお示しできるのです。


委託する業者の拠点が、確実に「そこにある」こと。これは、お客様にとって何よりの安心と信用につながると思っています。

工場の機械設備撤去は、廃業や移転という大きな節目に発生する、やり直しのきかない仕事です。だからこそ、確かな拠点と約50年の実績を持つ専門業者に、安心してお任せいただきたいと思っています。

大阪府羽曳野市の株式会社金光商店では、代表の金光昌宏をはじめ熟練のスタッフが、無料の現場下見からお見積もり、撤去、金属買取までワンストップで対応します。(https://www.ka-s.jp/)。

まとめ


機械設備の撤去は、費用への不安から始まることがほとんどです。しかし、正しい査定と買取の仕組みがあれば、その負担は必ず軽くできると私は考えています。

・工場の廃業や移転で、機械や残置物の片づけ先を探している
・機械設備の撤去費用をできるだけ抑えたい
・複数の業者とやり取りする手間を省きたい



このようなことでお困りでしたら、株式会社金光商店までお気軽にご相談ください。

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金光昌宏
専門家

金光昌宏(金属スクラップ加工処理業)

株式会社金光商店

機械撤去と金属スクラップ買い取りを一体で対応。作業費から買い取り価格を差し引くことでコストを抑えつつ、工場の工程や稼働に配慮した撤去計画を設計。小型から大型設備まで柔軟に対応できる点が強みです。

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