民泊は物件を持たずに“事業だけ”を売却する時代へ|民泊M&Aイグジットという新しい出口戦略
物件なしでも始められる?収益化済み・運営中の民泊を「買う・売る」民泊投資セミナー【12/13開催】
民泊を始めたいけれど「最初の一歩」で悩んでいませんか?
民泊に興味はあるものの、
「不動産を買うべきか、賃貸で始めるべきか分からない」
「融資が厳しく、最初の一歩が踏み出せない」
「民泊は稼げるという話もあれば、赤字だったという話も聞く」
といった不安から、なかなか踏み出せない方も多いのではないでしょうか。
実は、民泊投資には、
「物件を持っていなくても、すでに収益化されている民泊事業を買う」という始め方 があります。
それが、近年注目されている「民泊M&A投資」です。
不動産を買わずに始める「民泊M&A投資」とは
民泊事業そのものを引き継ぐ投資スタイル
従来の民泊のイメージは、
「物件を購入する」あるいは「部屋を借りて民泊運営を始める」というものが中心でした。
一方、民泊M&A投資は、
すでに民泊として運営されている事業そのものを引き継ぐ という方法です。
過去の売上・稼働実績がある
レビューが蓄積されている
清掃・運営体制が整っている
といった特徴があり、ゼロから立ち上げるリスクを抑えながら民泊を始める選択肢として活用できます。
数百万円から検討できるケースも
民泊M&Aの案件の中には、
数百万円台から検討できる事業もあります。
そのため、不動産を購入するのに比べて、
必要な自己資金を抑えられる
場合によっては借入を最小限に抑えられる
といったメリットが期待できます。
収益化済み民泊を「買う側」と「売る側」の両方にメリット
買う側にとってのメリット
民泊を買う側にとっては、
初月から売上が発生する可能性がある
稼働実績をもとに検討できる
インカムゲインと将来の売却益の両方を設計しやすい
というメリットがあります。
売る側にとってのメリット
一方、すでに民泊を運営しているオーナーにとっては、
事業として売却することで、まとまったキャッシュを得られる可能性がある
不動産を手放さずに、民泊事業だけを整理できるケースもある
運営負担からの卒業や、新しい投資・事業への切り替えにつなげられる
といった選択肢が生まれます。
12/13開催「収益化済み・運営中の民泊を買う・売る」セミナーのご案内
こうした民泊M&A投資の考え方や、
少額資金から始める買い方・売り方・出口戦略・融資の考え方 までを解説するセミナーを、以下の通り開催します。
セミナーで学べる主なポイント
不動産を買わずに始める民泊M&A投資の基本
数百万円から検討できる「収益化済み民泊」のイメージ
収益化済み民泊の買い方と、検討時の注意点
民泊事業を売却する際の進め方と出口戦略
民泊投資と融資(事業融資)の考え方
インバウンド増加・民泊市場の最新動向と今後の見通し
初心者の方にも分かりやすいように、事例やデータを交えながら解説します。
講師プロフィール
田中 琢郎(たなか たくろう)
株式会社ファイナンスアイ代表取締役。
元メガバンク法人融資担当として、上場企業をはじめ多くの企業の融資・M&Aを担当。独立後は、中小企業や投資家のための資金調達・M&Aサポートを行い、民泊M&AやスモールM&A分野でも多数の支援実績を持つ。民泊投資の現場と金融機関双方の視点から、実務的なアドバイスを行っている。
セミナー開催概要
【タイトル】
民泊投資をするなら稼働中・収益化済みの民泊を買う!
民泊投資の専門家が少額資金から始める買い方・売り方を解説
【日時】
2025年12月13日(土)13:30〜15:00(13:00開場)
【会場】
オンライン(ZOOM)/大阪本社セミナールーム(事前予約制)
【定員】
50名(参加無料)
【主催】
株式会社ファイナンスアイ(田中の民泊投資)
【申込み】
田中の民泊投資|セミナー詳細ページ
https://financeeye.net/minpaku/seminar1/
楽待セミナーページ:
https://www.rakumachi.jp/info_seminar/show/58423
https://www.rakumachi.jp/info_seminar/?realtor_id=18641
民泊M&Aについて詳しく知りたい方、
物件を持たずに民泊を始めたい方、
すでに民泊を運営していて将来の売却も視野に入れている方は、
ぜひこの機会をご活用ください。




