民泊は物件を持たずに“事業だけ”を売却する時代へ|民泊M&Aイグジットという新しい出口戦略

東京都内で800万円台から取得できる高収益の民泊M&A物件を専門家が鑑定。稼働率90%・営業利益291万円・期待利回り84%という実力を詳しく解説します。
民泊投資に興味がある方、すでに不動産投資をしていて「次の一手」を探している方に向けて、今回は東京都内で見つかった期待利回り84%・回収3.3年という極めて高い収益性を持つ民泊M&A物件を解説します。
本記事は、
・稼働率90%の都内旅館業民泊
・営業利益291万円(総投資948.5万円)
・資金回収3.3年
という特徴を持つ物件を、民泊M&A・融資・DD調査の専門家である田中が独自に鑑定したレポート(公開情報ベース)です。
民泊の「買うべき物件」と「リスクのある物件」を見極める視点を知りたい方に、必ず役立つ内容です。
↓コチラでも詳しく解説しています↓
■民泊投資物件#18|東京都|期待利回り84%/回収3.3年/価格800万円
https://financeeye.net/minpaku/repo18/
東京都内・800万円台で狙える高収益民泊M&A物件とは?
東京都内で800万円台から購入できる民泊事業としては非常に珍しく、かつ営業利益291万円・回収3.3年という高収益を実現しています。
鑑定対象となった物件は、民泊プラットフォームに公開されている“実在の案件”で、誰でも詳細確認を進めることができます。
都内旅館業 × 稼働率90%の強み
この物件の最大の強みは、「東京都内×旅館業×稼働率90%」という組み合わせにあります。
旅館業は、民泊新法と異なり「年間営業日数の制限がない」ため、収益変動が少なく、外国人観光客の増加をそのまま収益に反映できます。
総投資948.5万円で営業利益291万円|利回り30.7%の破壊力
総投資額:948.5万円
年間営業利益:291万円
=投資回収利回り 約30.7%(=3.3年で回収可能)
これは不動産投資では到達困難なスピードであり、民泊M&Aならではの資金効率です。
「投資適正C評価」は“悪い物件”ではない?価値発掘のサイン
鑑定結果では、
収益性:A評価
投資適正:C評価
となっています。
「C評価」と聞くとマイナスに感じるかもしれませんが、田中はこれを次のように解説しています。
専門家コメント:C評価は“調査すれば価値が変わるサイン”
田中(民泊M&A・融資の専門家)コメント
「投資適正Cという評価は、避けるべきという意味ではありません。外注費や開業年数など、“未公開情報が多い段階”での評価にすぎません。DD調査を進めれば、A評価へと引き上がる可能性が高い“価値発掘型の案件”です。」
売却まで含めた期待利回り84%の魅力
この物件は運用益だけではなく、3年〜4年保有後の売却益も期待できます。
具体的には、37か月保有で
期待利回り84%(資金増加748万円)
というシミュレーション結果が提示されています。
まとめ
東京都内という強い立地と、旅館業の安定性、そして営業利益291万円という収益体質を備えた本物件は、民泊M&Aの魅力を象徴する事例です。
一方で、投資適正C評価の背景には、外注費や未公開情報など「買手が確認すべきポイント」が潜んでいます。
つまり、今回の鑑定内容は「買う/買わない」を決める材料ではなく、次に進むための“調査チェックリスト”として活用できるレポートです。
適切な知識とDDを進めれば、今回の物件はあなたにとって“高収益のコア資産”となる可能性があります。
民泊投資を検討している方は、専門家の視点を取り入れつつ、次のアクションに進んでください。
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■民泊投資物件#18|東京都|期待利回り84%/回収3.3年/価格800万円
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公式サイト|田中の民泊投資(民泊M&A)
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