お客様の声

ご回答いただいたアンケートの中の一番厳しいご意見のアンケートです。
「ガラスが青くなってしまう」とのご意見をいただきました。
遮熱だけでなく、紫外線カットの機能も持たせているため、塗装後は塗装前に比べてどうしても青みがかってしまいます。
添付していただいた写真を拝見しますと、青みががった上にムラになっているように見えます。
4インチのローラーをご使用されたとのご回答でしたので、ガラスの大きさに比べてローラーが小さかったのが原因ではないかと思われます。
BASEのご購入画面で「ガラスの大きさに合ったローラーをご使用ください」とのお願いを書かせていただいてますが、具体性がなかったのが反省点です。
具体的にどの程度の大きさのガラスにはどのようなローラーが適しているのかを、具体例を上げて記載しようと思います。
貴重なご意見をいただきましたので、これからの施工動画やマニュアル化に活かしていきたいと思います。

今回頂いたアンケートの中で大変ありがたいご回答の一部です。
「結構ニオイがきつかった」「価格が高い」とのご指摘をいただきました。
「ニオイ」に関しましては、申し訳ございませんが中々改良が難しいです。
別会社様の商品になりますが「ライムフレーバー」という塗料にライムの香りづけができる商品がございます。弊社も一度に多くの面積を施するときなどに使用しています。
今後、HPやBSASEの画面でご紹介していきたいと思います。
「価格が高い」とのご指摘、ごもっともです。専門業者に依頼する場合（約￥12,000/㎡)に比べればご自身で施工される場合は材料代だけですみますので、リーズナブルであると考えておりましたが、一時的な出費としては安くはないと思います。
今後は10年以上の耐久性があり、夏場・冬場の両季節で省エネに貢献していけるというメリットをより数値化してご説明できればと思います。

こちらのお客様は小窓の型板ガラスへ施工していただいたようです。
アルミサッシからの熱伝導に触れられてることから、おそらく冬季の結露のことだと思います。
ガラス面に遮熱コーティングを施工されてもアルミサッシは変わらず結露致します。
そのあたりで効果が分かりにくいとのご指摘だと思います。
今後はそのことも含めて細かくご説明し、アルミサッシに張り付ける結露防止シートなどもご紹介できたらと考えております。

添付していただいた写真の左側は上手く塗っていただいてると思いますが、右側の写真はご本人も仰っておられたのですが、すりガラスのように曇ってしまいました。
原因はおそらくローラーに含ませる液剤が少なかったため、透明になる前に液剤が乾燥してしまったのだと思います。
十分な量をローラーに含ませていただけるよう、周知させていただかなければと反省しております。（1㎡あたり10mlが適量と言ってもなかなか分かりずらいのかもしれません）
今後何か分かりやすい表現を考えていきたいと思います。