イメージ表現例 信頼性

加藤肇

加藤肇

テーマ:デザイン

信頼のイメージボード

会社が先進的であろうと伝統的であろうと会社の価値を伝えるコンセプトとして「信頼性」は欠かせない要素です。「信頼性」を表現したいときには落ち着いたトーンがお勧めです。

具体的にはネイビーブルーや焦げ茶色など「濃い色」が印象に残る様にしましょう。ロゴの形状については、山形の三角形や四角形など安定感を感じさせるデザインが良いでしょう。文字フォントは個性を抑えたオーソドックスなものを選ぶと安定感が表現できます。

キービジュアルとしては、人が正面を向く構図を取り入れることで、仕事に対しても真正面から取り組む姿勢を表現できます。
ただし、全体的にトーンが暗くなりすぎないよう注意が必要です。真っ暗だと信頼よりも怖さが出てしまうかも知れません。もし明るいトーンでいきたい場合はデザイナーさんに「地に足着いたイメージ」を表現してもらいましょう。

キャッチフレーズは、「信頼してもらって大丈夫」というイメージを強調してください。ショートアイデア的には「実績のあるパートナー」を前面に押し出す形が効果的です。もし、伝統的な企業であれば「お客様とともに~年」というフレーズは僕のお気に入りです。

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加藤肇(広告制作業)

有限会社江坂広告

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