マーケティングノウハウを生かした集客につながるホームページやチラシ制作で中小企業をサポート（1/3）

お店や会社の価値を生かし「説得力の高い」「お客さまが納得する」コンテンツを提案

　気になる商品やサービスは、まずはインターネットで検索して、見つかればすぐにネットで購入できるこの時代。地域の中小企業や商店が生き残るにはどうすればいいのでしょうか。

　「いい商品を仕入れて店頭に並べさえすれば売れるというのは、過去の話です。買い物に来てくれるのを待つのではなく、自ら行動を起こし、お客さまを探すしか道はありません。ネットを活用しながら、お客さまのニーズに応えていく方法を一緒に考えていくのが、私共の役割です」

　こう話すのは、大阪府吹田市に事務所を構える「江坂広告」の代表・加藤肇さん。チラシやホームページ制作を主軸に事業を展開。クライアントのビジネスへの思いや困りごとに耳を傾け、課題や方向性に合わせた施策で集客や認知度アップを目指します。
　数々の企業のマーケティングや販促に携わり、実績を上げた経験から、「説得力の高い」「お客さまが納得する」コンテンツづくりを得意としています。

　「ホームページのリニューアルに関わった寝具店では、従来の中高年の顧客に加えて、30代のファミリーへと客層を広げることにしました。ターゲットへ訴求するため、サイトデザインや情報発信の仕組みを一新するとともに、マットレスの寝心地が比較できるイベントも提案。次第に若い世代の来店や購入が増えていきました」

　ネットで難しいのがリアルな体験です。売り場に足を運ばなければ味わえない魅力を分かりやすい切り口で見せることで、価格競争に陥らず付加価値を高めることも可能だと強調します。

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