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新垣隆磨プロのご紹介
「らしさ」が伝わるコンセプトを引き出し、選ばれる企業づくりをお手伝い(1/3)
会社の〝憲法〟になる「コンセプトブック」の制作で、二代目社長の悩みに応える
会社や商品の「らしさ」を言葉にできていますか? 「ブランディングとは、自社や商材ならではの価値を伝え、ファンをつくることです。思いを言語化できると、お客さまからの共感が得られるだけでなく、社員のモチベーションも高まります」と話すのは、広告代理店「クイック」のブランディング事業部でチーフを務める新垣隆磨さん。
沖縄県の中小企業を中心にブランディングを支援し、企業理念、ミッション・ビジョン・バリューなどの策定や、チラシやCMなどのコンセプトづくりなどを手掛けています。特に多いのは二代目社長からの相談です。
「受け継いだ事業を、第二創業期として発展させたいが、どうすればいいか分からないという声は多いです。先代が感覚的にやってきたことを、そのまま通すのは難しいもの。思いや歴史をコンセプトとして言葉で示すと、社内の〝憲法〟になり、会社の方向性から名刺のデザインに至るまで、あらゆる要素の判断基準になります」
ブランディングの第一歩として提案するのが、「コンセプトブック」の制作です。新垣さんが大事にするのは、〝なぜ事業を始めたのか〟〝何のためにこの商品を開発したか〟といった「はじまりのストーリー」を出発点にすること。
「〝どんなお客さまをどう幸せにしたいか〟に立ち返り、顧客視点を軸にします。加えて、市場・顧客(customer)、自社(company)、競合(competitor)の3つの〝C〟から市場機会を導く3C分析や、市場での位置を把握するポジショニングマップなどの分析を行い、ブランドアイデンティティを見いだします」
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