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四十肩・五十肩(頸椎牽引)

雀部研一

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テーマ:健康関連

 40歳台の終わり頃に、いわゆる四十肩になって、右手が挙げられなくなりました。
 高校の同級生のやっている整形外科に行くと、頸椎から神経が出ているところが圧迫されいて手を挙げると痛くなるとのこと。治療法は確立してなくて、体操でもしながら1年くらいすると痛くなくなるよとのこと。頸椎の牽引が効果があるとのことで、自宅でもできるように、首の牽引器を取り寄せてもらいました。
 鴨居とか部屋の梁に滑車を固定して、首(顎)を牽引します。
 最初は、技工室の梁にかけていたのですが、改装をしたときに、天井にアンカーをとりつけてもらい、そこに滑車をかけて使用してました。
技工室の天井に取り付けたアンカー
 長男が帰ってきて、一緒に診療するようになってからは、技工は長男に任せてしまったので、あまり技工室での仕事が無くなり、技工室ではあまり首を牽引することがなくなりました。
 出来れば居間でTVでも見ながら牽引したいと思い、ネットで調べてみたら、ぶら下がり健康器を利用する方法があることを知り、ヤフオクでゲット(笑)
 こんなヤツです(13000円くらい)
ぶら下がり健康機(13000円)
 もっと安いタイプもあったのですが、これにははじめから滑車が付いていて便利そうなので。
 付属の滑車を利用して、頸椎牽引器を取り付けたところです。
 本当はロープを短くしたほうが使いやすいのですが、面倒なのでそのまま使用中(笑)
 牽引の角度の問題で、イスには普通とは反対に座ります。
頸椎牽引装置を取り付けたところ

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雀部研一(歯科医)

雀部歯科医院

地元の方々に歯治療の選択肢を増やし、安心をお届けしたい。親子三代にわたって、地元民に寄り添う歯医者であり続けます。訪問診療にも尽力しています。

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