倉敷K邸減築改装工事②
車を運転していたら車をぶつけてしまう。
少なくはありませんね。
今回は塀の補修です。
基礎部分で折れた塀を撤去して新しくつくりなおします。
左官で表面の目地をけしたら乾燥を待って塗装の準備
表面に模様がある塗装をされていたのでまずは模様の素を吹き付けます。
そして色付。
きれいに補修できました。
ブロック塀の施工状況についてニュースになっていますが、
基礎部分がしっかりしていると中の鉄筋が働いて簡単にはたおれません。
基礎部分の鉄筋も抜けないような形状( I でなく J )になっているか
施工後の確認はむずかしいですが、危険な塀があるのも事実です。
気になる塀はブロック塀診断士にみてもらうのをおすすめします。
重要なのは鉄筋が入っているかではなくどのように鉄筋が入っているか
どのようなものの上に塀があるかです。
住まいの、マルワのブロック塀診断士は2名。
岡山県南エリアであれば対応可能です。