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「AIマーケティングしませんか」とDMが届く

梶田つとむ

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テーマ:靴の雑談

こんにちは。
足と靴のフットライト .梶田です。

 
AIを使うと作業が楽になる、欲しい情報も一度にまとまって手に入ると巷でAIは人気になっていますし、当店にも「AIマーケティングを導入しませんか?」という営業DMが偶に届きます。
 
いやぁ、AIの進化はすごいなぁとは感じてますけど、「AIマーケティングを導入しませんか」と言われれば、うちは「要らないわぁ」という返答になります。
 

ちなみに靴修理業界はAIの導入が進んでおりまして、結構な業者のサイト内で「これAIに記事書かせたなぁ」と一目でわかるコラム記事や修理解説ページなどが毎日の様に上がってたりします。

ただ上げられている記事はAIから出力されたままの状態で上げてあるために、脈絡もなく特定の地域名が何回も書かれていたり、〇〇の修理法は〇〇といったタイトル名でも内容は単に「剥がれた個所は接着剤で貼ります」とか、「縫い糸の解れはミシンや手で縫います」といった、ハウツーのハの字も無い何を言いたいのかイミフな内容を膨大なテキスト量で上げてあるだけなので、一目見て「ヒェ~~~、なんじゃこりゃあ!?!?」と感じてしまうのは私だけでしょうか。
 
他にも「グーグル口コミの評価を上げませんか?」といったDMも送られてきたりしますが、他店では色々なAIマーケティングを積極的に取り入れている所もある様ですよ。
 
 
さて、他の「毎日大量の蘊蓄を語られている修理店」や「コラムの記事が多くて情報量(テキスト量)も多くて信頼できそうな修理店」ならしっかり応対してくれると思って相談にいった所、早々に追い返された、出来ないと言われたという方がよく当店に来られるんですけど、
Why????
 
常識的に考えれば、毎日大容量のテキストを自身で書いてアップしている店主なら知識を持ち修理の腕も当然あるので、出来ないと言って客を追い返すとは考えつかないんですが、客(考:ゴミとでも認識しているのか?)が一時間以上も離れた僻地の当店にまで足を運ばざるを得ない状況にさせているという現状について、大容量蘊蓄コラムや修理記事を上げている靴修理店主達はどう捉えてるんでしょうかね?
 
まさか「儲からん客(考:ゴミとでも認識しているのか?)は僻地送りじゃ~~」という考えの様な、AIに書かせたテキストをそのままアップするだけの知識無し腕無し自称専門家という人物達ではないでしょうし、当然のことながらコラムや修理記事も自分たちで打ち込んでいるんでしょうけども、まあ、実際のところ質が落ちてひどいもんだわと思っておる次第です。
 
 
またAIマーケティングを採用して稼ぎも上がってるというやり手の靴修理店ならば、今まで出来ないと追い払っていた修理実務作業も全部AIに任せてみた方が、お客さんのユーザビリティも自分たちの稼ぎも更に上がると思うんですがね。

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梶田つとむ
専門家

梶田つとむ(靴修理業)

足と靴の店フットライト.

靴に携わり27年の経験と技で、他店では行わないような難しい修理や改造、特殊な靴の修理も引き受けます。フランチャイズ店にはない懇切・丁寧なサポートで大切な1足を新しく生まれ変わらせます

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