「8020」を目指す予防歯科のプロ
中村壮一郎(なかむらそういちろう) / 歯科医
Dorf中村歯科
〜自分の歯を長く健やかに保つために細菌と力、2つのコントロールが鍵〜 歯が失われる主な原因は、細菌による炎症で引き起こされる歯周病や虫歯と、加齢やかみ合わせの不具合などで一定の歯に負荷がかかり、歯がもろくなることの2つ。 予防歯科では、これらの要因を改善し、歯の欠損を未然に防...
〜冷たい物がしみる「知覚過敏」 放置すると折れてしまうことも〜 冷たい食べ物や飲み物が歯にしみる、歯磨きをするとピリッとした痛みがはしるなどの症状がある「知覚過敏」。歯周病やかみ合わせの不具合、不適切な歯磨きなどでエナメル質が削られ、象牙質がむき出しになることで起こりま...
〜親知らずの周りが痛む、腫れる・・・繰り返す「智歯(ちし)周囲炎」〜 季節の変わり目になると、親知らずの周りの歯茎がうずいたり、腫れたり・・・こんな経験ありませんか。 「親知らず(智歯)は20歳前後に生える最後の永久歯。あごが小さくスペースが十分にないと、斜めに生えたり、歯...
〜歯ブラシで落とせる汚れは約60% 歯間や歯の根の磨き残しに注意〜 虫歯になりやすいのは、奥歯の噛み合わせの溝、歯間(歯と歯が隣同士接触しているところ)、根面(こんめん)。根面は、加齢とともに歯茎が下がって歯の根が露出した部分。根にはエナメル質がないため歯垢(しこう)が付着...
〜受験生は虫歯になりやすい?! ”ながら食べ”に要注意〜 虫歯とは、歯の表面で増殖した細菌が酸を出し、歯のカルシウムを溶かしてしまう状態を言います。飲食によって糖分が口に入ると、それをエサにして菌の増殖が進んでいきます。 中高生のお子さんに多いのが受験期の虫歯。夜食や間食など...
〜口の老化が全身の衰えにつながる?!まずは歯科でチェックしてみよう〜食べこぼしが増えてきた、むせることが多い、食欲が低下してきた、滑舌が悪くなってきた・・・。口の老化が進んでいるサインかもしれません。加齢により、本来の機能が低下しつつある状態を『フレイル』と言います。フレイ...
〜歯周病、虫歯を未然に防ぐ定期的な歯科健診を新習慣に〜災害に備えて対策をするように、歯科の分野でも将来起こりうるリスクに備えてあらかじめ対策をしておく『予防歯科』への関心が高まっています。痛くなってからではなく、普段から定期的に歯科で口の中の状態をチェック。細やかにケアする...
〜年齢によるオーラルフレイルの予防や口腔内の健康をサポート〜一人ひとりに合わせた治療で、健康寿命を延ばす歯科治療に取り組む歯科医院。約35年前から予防歯科の知識と技術を技術を磨き、身体の臓器にも影響する虫歯や歯周病のケア、年齢とともに口腔機能が衰えるオーラルフレイルの予防にも...
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