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越宗玉恵プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

シードワイヤーにビーズを入れて同じ輪を繰り返し作るときのこつ

越宗玉恵

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ビーズの専門店トーホーがされているシードビーズアカデミアのシュエットという作品ですが
作るときに一工夫した方がきれいに安定してできるのでご紹介します。

ビーズを通しているのはてぐすでも糸でもナイロンコートワイヤーでもなくシードワイヤー0.25㎜を使います。
ほそーいナイロンコートワイヤーに見えますが折り目が付くとをとれずへんにまがってしまうので少々扱いにくく、初心者、ワイヤーを使い慣れていない方はつくりにくいようにおもいます。
1㎝の輪を作りその中をビーズがゆらゆらするデザインです。とてもかわいくすずしげでTシャツの上につけるとボリュームもあり
存在感を感じる作品です。

1㎝の輪をくり返すのですが締めてしまわないため輪を安定しないといけません。最初は鉛筆を順番にいれてしまってしまわないように工夫してみました。


こうやってもって一本では前の輪がしまるので3本ぐらいで一本ずつ前にもってきて編んでました。
編みながら考えました。やはり3本は面倒で、


横に進むのではなくて縦に進んでみようと。
すると1本でいいのではないかと、
そこまでは書いてないのです。

ずいぶん楽になりました。ぐるぐる鉛筆の周りをまわりながら編むのです。
あなたならどうやってビーズの詰まっていない輪を作りながら編み進めますか?
ワイヤーを見せる作品です。

小坂あや子さんデザインの作品でした。

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