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ドロボーに狙われやすい家⑩

荻野晃

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テーマ:住宅リフォーム工事

17 物干しが見える家 

                 
洗濯物を干す場所が外から見える家。
「雨が降って洗濯物が取り込まれていない」「夜遅くでも洗濯物が干しっぱなし」。これは「留守ですよ」って知らせているようなもの。 
また、洗濯物によって家族構成が分かってしまう場合もあります。だから、物干しはなるべく見えないところのほうがいい。動かせない場合は、少なくともシーツなどで前面を隠し、内側に家族構成が分かるようなものを干す。こういう意識が必要です。

18 建物の周りが暗い家ほか

                
建物の周りが暗い家。暗闇はドロボーが作業しやすい空間なので、暗い場所はつくらないようにしましょう。

カーテンの色、窓際のぬいぐるみなんかもドロボーは良く見ています。これで子供部屋とか娘さんの部屋とかが分かります。ここは侵入口として狙われるケースが多い。
マンションなど共同住宅の場合は、自分の部屋だけ気をつけても、隣から侵入されますので、隣にも気を配る必要があります。

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荻野晃
専門家

荻野晃(一級建築士)

合資会社℮-ハウス

新築でもリフォームでも、営業、打ち合わせ、設計、現場管理、ローンの相談や土地探しまで、あらゆるジャンルの資格と人脈を駆使して、住まいに関するすべてのことにおいて、ワンストップで請け負います。

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