和室天井リフォーム工事
15 風呂場が無防備な家
風呂場が無防備な家があります。
風呂場は浴室、脱衣所と何重に扉があり、音が遮断されやすいため侵入路として使われます。
窓に「格子をつける」「防犯ガラスに変える」といった対策が必要です。
また、ノゾキも別の意味で大きな間題。
ノゾキからはじまって、ストーカー、レイプなどの凶悪犯罪へと発展するケースが多くあります。
ノゾキ対策としては、風呂場の窓の下に踏みつけると音がする砂利や貝殻などを撒き、人感センサーライトなど設置すると効果的です。
16 家族構成がバレる家
表札に家族全員の名前が書いてあれば、簡単に家族構成が分かってしまいます。
「老夫婦だけ」「女性だけ」の家だと分かれば、狙われる確率は当然高くなります。
「表札は最低限必要な苗字だけにする。」といった対策が必要です。
郵便ポストが無防備な家というのも危ない。
郵便ポストは情報の宝庫。郵便物などを抜き取って、電話番号などの情報を入手し犯罪に使われます。ポストはカギ付きにするか、簡単に中身が抜き取れないものに取り替えましょう。