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ドロボーに狙われやすい家⑧

荻野晃

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テーマ:住宅リフォーム工事

13 だらしない家

                       
敷地内の整理整頓がされていない家をドロボーは、単なる「めんどうくさがり」または「体が不自由な人が住んでいる。」と判断します。
「めんどうくさがり」の場合、外が乱雑なら家の中も整頓されないケースが多いため、貴金属やお金は1ヵ所に無造作に置かれている場合が多い。
「体が不自由な人」の場合は、「置き銭」の習慣があり、狙われる可能性が高くなります。

14 足場が多い家 

                   
エアコンの室外機や自転車、ハシゴ、物置など、敷地内にある備品や樹木の状況も確認しましょう。
ドロボーが高い場所に侵入する際、足場になるケースが多いからです。
要は片付けてしまえばいい。片付けできない場合は、これらに近づいたら点灯するセンサーライトなどの設置を検討しましょう。

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専門家

荻野晃(一級建築士)

合資会社℮-ハウス

新築でもリフォームでも、営業、打ち合わせ、設計、現場管理、ローンの相談や土地探しまで、あらゆるジャンルの資格と人脈を駆使して、住まいに関するすべてのことにおいて、ワンストップで請け負います。

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