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ドロボーに狙われやすい家③

荻野晃

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テーマ:住宅リフォーム工事

3 共同住宅街(アパート)

                
単身者向けのマンション、アパートが多い地域では、お昼に留守にしている家が圧倒的に多くなります。

共同住宅が多い地域では、玄関から侵入するため、鍵穴をせめるピッキングや、サムターン回し、カム送り開錠の手口が非常に多いという特徴があります。

また、単身世帯が多いため若い女性を狙ったレイプなどの被害も相次いでいます。
下着ドロボーにあった家は特に注意が必要で、それがレイプなどの侵入犯罪に発展します。
ストーカーなどの可能性も否定できません。

強盗目的で侵入し、口止めのためにレイプするケースも少なくありません。
レイプの場合、被害届けが10分の1になるといわれ極端に減るので、実際の被害はもっと多いという。これは、年齢に関係なく高齢者も被害にあいます。

4 郡部地域(いわゆる田舎)

                         
田舎では住宅の開口部にカギなんかかけていない。また、高齢者世帯の比率も高い地域。

買い物にスマホ決済などを使わず現金を使う人が多いため、金融機関も減っていちいち現金を下ろすのが面倒なので家に高額の「置き銭」の習慣もある。

田舎に多い観光地は、不特定多数の人の出入りが激しいので、流しの犯罪に注意が必要。

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専門家

荻野晃(一級建築士)

合資会社℮-ハウス

新築でもリフォームでも、営業、打ち合わせ、設計、現場管理、ローンの相談や土地探しまで、あらゆるジャンルの資格と人脈を駆使して、住まいに関するすべてのことにおいて、ワンストップで請け負います。

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