50代女性が感じる「お金の不安」の正体とは?不安の正体③「見えない支出」 50代から増えやすいお金と家計の整え方
大分で活動しているファイナンシャルプランナーの三重野徹です。
50代になると、働き方についてこんな悩みが増えてきます。
・このまま扶養内でいいのかな?
・130万円の壁を超えると損って本当?
・老後のことを考えると、もっと働いた方がいい?
「50代 女性 働き方」で検索する方が増えているのも、
こうした不安の表れかもしれません。
実は、扶養のままでいるかどうかは、
単なる“損得”の話ではありません。
大切なのは、
これからの人生設計に合っているかどうか
です。
そもそも「130万円の壁」とは?
130万円の壁とは、
年収が130万円を超えると、
配偶者の扶養から外れ、
自分で社会保険料を払う必要が出てくる基準のことです。
扶養内であれば
・健康保険料
・厚生年金保険料
を自分で負担しなくて済みます。
そのため
「130万円を超えると手取りが減る」
というイメージが強く残っています。
でもここで考えたいのは、
その先に何があるのかという点です。
扶養内で働くメリット
まず、扶養内のメリットは明確です。
★ 社会保険料の自己負担がない
★ 手取り額が安定している
★ 働く時間を抑えられる
特に50代は、
体力や家族の状況も変わる時期。
「無理なく働ける」ことは
とても大切な価値です。
では、扶養を外れると何が変わる?
一方、130万円を超えて働き、
社会保険に加入するとどうなるでしょうか。
★厚生年金に加入できる
★将来の年金額が増える
★ 傷病手当金などの保障がある
つまり、
今の負担は増えるが、将来の安心は厚くなる
という構図です。
ここをどう考えるかが、
50代女性の働き方の分かれ道になります。
50代は「老後から逆算」する時期
20代や30代なら、
目先の手取りを優先する選択も一つです。
でも50代は違います。
これから
・何歳まで働くのか
・年金はいくらもらえるのか
・老後資金は足りそうか
を踏まえた上で、
働き方を決める時期です。
扶養のままが合う人もいれば、
思い切って外れた方が安心な人もいます。
正解は一つではありません。
今日の小さなアクション
まずは次の質問に答えてみてください。
私は、あと何年くらい働くつもりだろう?
5年?
10年?
それとも65歳まで?
この「働く期間」が見えてくると、
扶養内がいいのか、外れた方がいいのか、
判断材料がそろってきます。
まとめ
50代女性の働き方は、
「130万円の壁を超えるかどうか」ではなく、
これからの人生に合った収入設計をどう描くかです。
扶養のままでもいい。
外れてもいい。
大切なのは、
「なんとなく」ではなく、
「自分で選んでいる」という状態です。
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