ウィルス感染の恐怖
マスクは意味ない…?と時々耳にしますが、
ウイルス予防や花粉予防などには必要不可欠ですよね。
ただ、
せっかくのマスク…貴重なマスク…
付け方を間違っている方をよく見ます。
ウィルスや花粉の吸い込み量を極力減らしたくてマスクをしているのに、
間違っていては、意味がありません。
サージカルマスクなどウイルスや花粉、菌などをカットできる
フィルター性能が非常に高いものも出回っています。
しかーーーし
マスクと顔の間に隙間が出来ないように付けなければ、
いくら高性能のものを付けていても、マスクの防御性能は発揮されません。
①表裏・上下を確認
パッケージで確認しましょう。基本、プリーツが下向きになっているのが表ですが、メーカーによって違うので確認した方が良いです。
②表を外側にして半分に折り、プリーツを上下に広げます。
③鼻の付け根にノーズクリップの折り目の中心を合わせ、耳にかけます。
鼻のまわりに隙間ができないようノーズクリップが鼻の形に沿うように押さえます。
④もう一度隙間がないか両手でマスク全体を押さえます。
頬のあたりは特にマスクとの間が空きやすいのでチェック!
⑤付け終わったら深呼吸してみて、空気漏れがないかどうかを確認します。
マスクがペコペコしたらOKです。
これで、かなりウイルスや花粉はシャットアウトできます!