パワポの設計図がAIでアプリに?専門家いらずのプログラム作成術
最近、各地で「生成AI(ジェネレーティブAI)」の活用講演をさせていただいています。
そこでよく耳にするのが、「何を聞けばいいかわからない」「自分にはまだ早い」という戸惑いの声です。
確かに、真っ白な画面を前に「さあ、何か聞いてください」と言われても、構えてしまいますよね。でも、実はもっと肩の力を抜いていいんです。
頑張って入力しなくていいんです
スマホやパソコンの入力が苦手な方、難しい説明は苦手だという方に、ぜひ試していただきたい「魔法のフレーズ」があります。
画面に向かって、ただこう伝えてみてください。
「ニュースの金利の話を、私に質問しながら教えて」
これだけで、AIはあなたの専属ガイドに早変わりします。
「金利とは……」と一方的に難しい解説を始めるのではなく、
「では、まずは『金利が上がると、私たちの貯金はどうなるか』からお話ししましょうか? それとも『住宅ローンの話』が気になりますか?」
というふうに、優しく問いかけてくれるようになります。

「選ぶだけ」で会話が進む楽しさ
AIから問いかけられたら、あとは「貯金の話がいい」「1番を教えて」と短く答えるだけで大丈夫。
もし途中で話が難しくなったら、「もっと簡単に例えて」や「結局、私にどんな影響があるの?」と、わがままを言ってみてください。AIは何度聞き返しても、嫌な顔一つせず、あなたのペースに合わせて丁寧に、何度でも言い換えてくれます。
暮らしを彩る「物知りの友だち」
「国際情勢」や「金利」という言葉は難しく聞こえますが、それは私たちの「お財布」や「日々の買い物」に直結する大切なお話です。
AIは、あなたの好奇心に寄り添うパートナーです。
完璧な文章である必要はありません。お孫さんや友人に話しかけるような気持ちで、まずはこの一言をスマホに投げかけてみてください。
「自分にもできた!」という小さな驚きが、新しい世界への扉を開いてくれるはずです。



