Microsoft Wordで使える生成AIの例
プログラムの作成に生成AIを使っていますか?
めちゃくちゃプログラミング効率化あがりますよ。
今回は、さらに進化してo1が使えるようになりました。
GitHubでChatGPT o1がPreviewですが、使えるようになっています。
VSCode Github Copilotでは、ChatGPT 4oまで使えていましたが、o1が追加されています。
これで、さらなるプログラミング効率が上がりますね(^^♪
下記の文は、Google Gemini Advanced 1.5Proに「ChatGPTの4とoとo1の違い」を聞いた内容です。
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ChatGPTの「4」「o」「o1」は、OpenAIが開発した異なる大規模言語モデルを指しています。それぞれに特徴や能力が異なります。
**1. GPT-4**
* 2023年3月にリリースされたマルチモーダルAI。
* 画像やテキストの入力に対応し、人間のような自然な文章を生成したり、画像の内容を理解して説明したりすることが可能。
* 従来のモデルに比べて、より高度な推論能力、創造性、安全性を持つ。
* 例:画像に写っているものを認識して説明する、文章の要約、翻訳、質疑応答など。
**2. o**
* 正式名称は不明。
* 2023年11月頃にリリースされたとされるモデル。
* 推論能力に特化しており、複雑な問題解決や論理的な思考が得意。
* 数学、科学、コーディングなどの分野で高い性能を発揮。
* 例:数学の問題を解く、科学的な論文を分析する、プログラムコードを生成するなど。
**3. o1**
* 2024年9月にリリースされた、oの改良版。
* oと同様に推論能力に優れており、複雑な問題解決や論理的な思考が可能。
* o1-previewとo1-miniの2種類があり、o1-previewはより高性能で、o1-miniは高速処理に特化。
* 例:oと同様のタスクに加え、より高度な推論を必要とする問題解決など。
**それぞれの違いをまとめると**
* GPT-4:マルチモーダルAIで、画像とテキストの両方を理解できる。
* o:推論能力に特化したモデル。
* o1:oの改良版で、より高度な推論能力を持つ。
これらのモデルは、ChatGPT PlusやAPIを通じて利用することができます。
それぞれのモデルの特徴を理解し、用途に合わせて使い分けることが重要です。