生成AIは、日常生活での慣れが大事よ!!
市民講座の諸先輩方の受講生が一人暮らしになった時に、このCopilotが話し相手(相談相手)になればいいかなあと。
公開講座の中で、Microsoft Copilotをスマホにインストールさせた後に、初めて使う最初の一言で「ムカデに噛まれた」と言ってみてくださいと。すると対処方法をAIが回答します。その後に、噛まれた場所を話すと、その場所での処置方法を話してくれます。
今、高齢者の在宅介護で、訪問介護を行っていますが支援要員数にも限界があります。このCopilotは、TPOで使えます。今、殆どの高齢者がスマホを持っている時代だからこそ、生成AI(Copilot)が役をすることが出来ます。スマホでは音声と文字で話してくれるので、AIスマートスピーカーよりは使い勝手がいいです。
より多くの高齢者が使えるようになれば、救急車の出動回数や医療保険料などの削減になるのではないかと。「塵も積もれば山となる」と、小さな活動ですが、場さえあれば無償で対応していこうかと考えています。