中小企業での自前DXの推進

　2024/7/5の朝のテレビ(メ～テレ ドデスカ)で、DXアドバイザーとして支援している岐阜県養老町の会社さんが紹介されました。

　Microsoft HoloLens2を使った技術、5年前から自前でMR(Mixed Reality)の開発/業務利用しています。生成AI(GPT 4o)などの最先端技術をいち早く調査/試行して業務に取り入れています。「自前DX」を推進しています。

　DXで利用する先端技術活用やシステム構築においては、自社(自前)で行うことが重要です。なぜなら、実際に業務を行いながら、「こうしたほうがいい」「もう少しこうしたい」といったニーズが生まれるからです。
　定常的な業務システムとは異なり、先端技術を活用することで業務プロセスが変革され、システムへの機能追加や変更修正が必要になります。
　DXで利用するシステム構築においては、スモールイズベスト、ビルドアンドクラッシュ、アジャイルなどのキーワードが重要です。この繰り返しサイクルを実現することが「DX推進＝自前DX」のポイントとなります。
【株式会社エヌテック】
【YouTube 株式会社エヌテック DX推進活動紹介】

【メ～テレ ドデスカ】