「交通事故後の頭痛・腰痛などの後遺症には要注意!大分市の憩いの森整骨院が解説」
交通事故のケガ治療では、整形外科と整骨院を併用することがもっとも安心で効果的です。整形外科ではレントゲンやMRIなどの検査で診断を受けられ、診断書の発行や保険の手続きにも対応できます。一方で、整骨院では手技によるきめ細やかな施術を受けられ、痛みや不調の早期改善を目指すことが可能です。
整骨院に通うメリット
・待ち時間が少ないため、スムーズに施術を受けられる
・夜間受付がある院も多く、仕事帰りにも通院しやすい
・慢性期までの長期的なケアが可能で、後遺症予防にもつながる
正しい通院の流れ
・事故後はまず整形外科で診断・検査を受ける
・医師の診断をもとに、整骨院での施術を開始する
・保険会社へ整骨院との併用を報告すれば、施術費の補償対象になるケースが多い
交通事故のケガは、むち打ちをはじめ、頭痛・首の痛み・腰痛・痺れなど、時間が経ってから症状が強くなることもあります。放っておくと後遺症につながるため、通院による継続的なケアが大切です。当院では保険適用で治療を受けられ、自己負担はありません。さらに、適切に手続きを行うことで慰謝料も受け取れます。症状を我慢せず、安心して治療を受けていただき、早期改善を一緒に目指しましょう。
* むち打ちの症状とは?
むち打ち症は、交通事故などの衝撃で首が急激に前後に動くことによって引き起こされる損傷です。
この損傷は、首の筋肉、靭帯、関節、神経に影響を与え、痛みやこり、しびれ、頭痛、めまいなどを引き起こします。
むち打ち症(交通事故治療)は、急性期においては炎症が生じ、筋肉や靭帯の損傷が続くことがあります。症状が進行すると、慢性的な痛みや可動域制限が現れることもあります。
当院は、他の整骨院から転院される方も多いです。
突然の事故・・実は、正しい知識も、大切です。。。
* 何故?交通事故の、むち打ち症は後にひどくなるの?
人間の頭の重さは、体重に対して約10%と言われています。体重50kgの方なら約5kgになり、意外と重いのです。車が衝突した時、頭の重みにより首が急激にしなることで、むち打ち症は起こります。
車の衝突により首が受けた衝撃は、首の骨のズレとして残ります。そのため、一見ケガなどの異常がなくとも、頭痛、めまい、吐き気、手足のしびれ、背中や腰の痛みなど身体の不調が出てしまうのです。
このような不調は見た目に異常がないだけに、周囲の人にわかってもらえず、とても苦しいものです。
首の骨のズレは微細なズレなため、レントゲンやMRIでは写りません。
実際に触れ、検査した上でズレを調整しなければ、むち打ち症は改善されず、長い間症状に悩まされることになります。
院長からのアドバイス ― むち打ち症について
むち打ち症は「時間が経てば自然に治る」と考えて放置する方が少なくありません。しかし、これは大きな間違いです。
私は専門家として断言します。むち打ち症を軽く考えてはいけません。
事故直後はアドレナリンの影響で痛みが和らぎ、数日後に症状が強く出ることもあります。放置すると、首や肩の痛みだけでなく、頭痛・めまい・吐き気・手のしびれなど、生活に大きな支障をきたす慢性症状へと進行する可能性があります。
さらに恐ろしいのは、数年後になって機能障害として残ってしまうケースです。こうなると「事故直後に治療しておけばよかった」と後悔しても取り返しがつきません。
だからこそ私は強くお伝えします。
むち打ち症は、事故直後から適切な治療を始めることが何より重要です。
当院では医学的根拠に基づいた施術と、整形外科との併用によって、むち打ち症の早期回復と後遺症予防に全力で取り組んでいます。
「少しの違和感だから大丈夫」と思わず、必ず早めにご相談ください。
それが未来のご自身を守る最善の方法です。
当院は豊富な治療実績
交通事故治療でお悩みの方はご相談ください。
患者様ご本人が体感された事故の衝撃度合い、衝突による車の損傷具合(全損/半損/一部損)、前後左右どの方向から衝突されたのかといったように、症状だけでなく事故全体を把握し、治療計画を立てていきます。
また、全身をくまなく検査し外力も計算することで、身体がどこにダメージを受けているのかを把握し、今後どこに痛みが出るのかを予測します。
交通事故による症状は、「あとから痛みが出てくる」とよく言われます。しかし、あとから症状が出ると、補償を受けることはできません。
憩いの森整骨院は、多数の症例・施術実績に基づき、「あとから痛みの出ない施術」を心がけています。
大分市の憩いの森整骨院の交通事故治療のホームページはこちら
https://ikoinomori-oita.com/jiko-2/
大分市の憩いの森整骨院のむち打ち症のホームページはこちら
https://ikoinomori-oita.com/jiko/



