子どもたちの本気が、舞台をつくる
私が制作を担う「劇団吉祥じゅん&ワルキューレ」は、1986年の旗揚げ以来、固定の劇団員を持たず、公演ごとにメンバーを編成するスタイルを貫いてきました。「劇団維持のためではなく、お客さまのために作品を作りたい」という信念からです。このスタイルを約40年続けてきたことで、大分県内外に幅広い人脈とネットワークが積み上がりました。
舞台・映像・イベントと活動領域が広がるにつれて、つながりはさらに多様になりました。俳優・スタッフ・スポンサー・行政・メディアなど、エンタメに関わるあらゆる方面との関係を大切に育ててきたことが、現在の仕事の幅を支えています。劇団の公演では1000人規模の動員を実現してきた実績も、ネットワークの厚さを示しています。
大分市ロケーションオフィスの推薦を受けて多くの映画・ドラマの現地キャスティングを担当してきたこと、2019年のラグビーワールドカップ大分開催を記念した観光イベントへの参画など、行政・民間を横断した実績がそのまま私の強みになっています。「人と人をつなぐ」役割は、長年のキャリアを通じて私が最も磨いてきた力です。


