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篠原丈司プロは大分朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

スケジュール帳はこれ一択

篠原丈司

篠原丈司

テーマ:手帳術

スケジュール管理は
アナログとデジタルの併用をオススメしていますが、
私自身のメインはアナログ手帳です。


デジタルカレンダーが広まった今でも
書店には様々なタイプの手帳が並んでいます。


売り場スペースは年々狭くなっているようですが、
相変わらず有名な著者や芸能人が監修する手帳も
発売されています。


アナログ手帳が無くなることはなさそうですね。


スケジュール帳



では、手帳を使う目的は何でしょうか。


分厚いシステム手帳を持つことで
仕事ができる人に見られたい・・・

なんてことではないはずです(自戒)。


人それぞれではありますが、
私は自分の行動管理に使っています。


それによって時間の使い方をコントロールし、
夢の実現や幸せにつなげていくことを
目的としています。


となると、楽しくなければ続きません。


ここに手帳選びのヒントがあります。


胸に入るサイズの小さな手帳は
オシャレなのかもしれませんが、

記入できるスペースも小さいので、
どうしても書くことが制限されて
ストレスになるのです。


私は、横軸に曜日、縦軸に時刻が入った
1週間見開きバーチカルタイプを、
それも子どもにも時間の使い方を教えている関係で
学生用を使っています。

フォーサイト手帳


1日ではどうにもならないことでも、
1週間のスパンがあれば、なんとかなるもの。


それにはこのタイプが最適です。


スケジュール帳は仕事だけを
管理するものではありません。


プライベートもコントロールするには
「自由に使える時間(=可処分時間)」を
見つける機能も必要です。


となると「1週間見開きバーチカルタイプ」
しかありません。

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篠原丈司
専門家

篠原丈司(社会保険労務士)

社会保険労務士 篠原事務所

本当に大切なことに多くの時間を使うことで、人生をより良く変える技術を社会に広げています。「一般社団法人ジュニアタイムマネジメント支援協会」を設立し、次世代にも時間の大切さを伝える活動もしています。

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