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塩素系漂白剤の取り扱いについて

工藤陽生

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テーマ:クリーニング豆知識

アルコール消毒液が手に入りにくいため
一般家庭では次亜塩素酸ソーダ(塩素系
漂白剤)の希釈液を家具や計器の消毒に
用いることがありますこの取り扱いについて
市販の塩素系漂白剤(ハイターなど)(塩素濃度
約5%)を250倍に希釈して作ることができます
(例:5ℓの水に漂白剤を20㎖)
塩素系漂白剤を使用する際は使用方法を守り
塩素系と酸素系を混ぜたり熱湯で希釈しないように
しましょう(消毒効果が低下します)
塩素系漂白剤は強いアルカリ性ですので
ゴム手袋などを使用して、直接、肌に触れないように
しましょう。触れたら、肌荒れや布地の脱色などが
起きる可能性があります
使用後には必ず他の白い布でから拭きをしてください
放置すると金属製品などのサビの原因になります
みんなで一緒に危機をしのぎましょう

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工藤陽生
専門家

工藤陽生(便利屋)

有限会社大分エコークリーニング(エコークリーニンググループ・洗濯工房)

ワイシャツやスーツ、コートといった定番の衣類に限らず、産業用ユニフォームや着物、カーペット、布団、スニーカーなど、さまざまなアイテムのクリーニングを請け負い、「トータルクリーニング店」を標榜

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