年が変わったら
梅仕事
家の横の畑の脇に梅ノ木が有ります。
父が家を建て替えた後に畑を整備して植えたものだとすると25年以上の樹齢でしょう。
小ぶりな梅の実がびっしりと成ります。
この梅ノ木は畑の斜面の中程に根っこが有る為、斜面から転げ落ちない様に足を踏ん張って
しなやかな梅の枝を引き下ろせば手摘みが出来ます。
昨日は梅雨の晴れ間となりましたので、3時間程かけて10キロを千切りました。
時期的にはやや熟れ始めて黄色です。
雨が降っては晴れてにさらされると早く売れた粒は表面の色が黒くなりひび割れが入っています。
2割くらいはその様な感じでした。
陽ざしは強くないのだけど、蚊に刺されるのを避けるために長袖シャツに麦わら帽子に薄い網の目のをまとわらせて
被る為、汗だくになります。
半袖のシャツもトランクスも絞れば汗が浮き上がる様です。
良い運動になったと思います。
毎年割と大き目の品質の良い道路脇の梅は今年は裏年に当たるのか、下から見上げると数える程しか無いのです。
ブルーシート広げて、叩き落す・・・のは割に合わないという事で収穫を断念致しました。
10キロの梅干しのヘタ(ネットで調べたらこのような言い方をするようです)を一つづつ取り上げて摘んで行きます。
録画してあった映像よりも音優先の番組を映しながらモクモクと作業します。
1時間半は費やしたかしら
この時に熟れ具合を見ながら仕分けしていきます。
黄色が薄いと言うか緑が濃いのを基準に分けていくとそれが3キロ。
梅酒に2キロ、梅シロップに1キロ。残りは梅干しに致しましょう。
丁度温泉に向かう時間になりました。今日は阿蘇に行こう。
阿蘇は不思議な所で、直線道路で300メータ程離れた所に「コスモス」が2店あるのです。
警察署が移転した跡地で工事が始まり、何ができるのかしら?
なんと、コスモスでした。
目と鼻の先に既にコスモスがあるのに?
これには更にこんなエピソードが付きます。
その横にドラックモリが出店してきたのです。これには、あーやっぱり・・とうなずいている人がいるかもしれません。
梅酒はホワイトリカーと相場が決まっておりましたが、無かったのです。
タカラ酒造が果樹酒様として35%の焼酎を出してます。それしかないのです。二升。あとは氷砂糖を3袋。
梅干し用の塩は5キロ入りのを昨年買ってあるので十分。
長年使いまわししている梅酒瓶と小さめの瓶にレシピより少し多めの氷砂糖を加えて作りました。
氷砂糖は昨年の使い残しが少し残っていたからです。
梅干し用のポリエステルの樽は昨日夕方しっかり洗っておき外に干しておきました。
18%で計算して塩を用意して塗しながら樽に並べて塩まみれになった梅を見ながら
今年も美味しくなっておくれ!と願いながら重しを載せました。


