新潟日報社「assh(アッシュ)」に掲載されました。
4月に入り、エアコンクリーニングの依頼が徐々に増えてきました。
例年、冷房での使用が始まる頃には一気に依頼が増え、作業にお伺いするまでにかなりお待たせしてしまいます。
暑い季節がやってくる前に、早めにお申込み下さい。
近年、フィルターの自動お掃除機能付きのエアコンが増えています。
このタイプのエアコンは、分解・組立に時間がかかるので、お掃除機能なしと比べて、
クリーニングの料金は7~8割位高くなっています。
実際に、パナソニックのお掃除機能付きエアコンを内部洗浄ができる状態にするまで分解してみます。
パナソニックお掃除機能付きエアコン
前面パネル・ルーバー・フィルターなどを外すとお掃除ユニットがあります。
お掃除ユニット
ユニットの中には基板があり、この配線を外していきます。
お掃除エアコン基板
内部洗浄する前に外したパーツはこの通り
お掃除機能付きエアコンパーツ
熱交換器が現れ、洗浄できる状態になりました。
お掃除機能付きエアコン熱交換器
参考までに、お掃除機能無しのエアコンで外すパーツはこれだけ!
複雑な配線を外したりする必要はありません。
お掃除機能無しのエアコンパーツ
エアコンクリーニングをお考えのお客様は、お気軽にお問い合わせ下さい。
新潟エアコンクリーニング