初めまして、J-GIFTです!
「住宅会社が決まり、『さぁ家づくりだ!』とワクワクしている時に、
担当者と相性が悪く、全然思うように話が進まず別の住宅会社にしました、、、」
なんてお話をよく耳にします。
実は!お家を建てる際に“担当者に不安や疑問を感じている”と悩んでいる人は全体の
20%以上もいるのです。
自分たちに合った住宅会社が見つかっても油断は禁物!!
そこで今回は、『担当者で失敗したお客様の声』と『良い担当者の見極め方』を紹介します。
1.担当者で失敗したお客様の声
まずはあまりお勧めしない担当者の特徴をお伝えします。
あくまで私の今までの経験や、お客様からの声をもとにまとめた主観的なものです。
①しつこい・契約を急かす
「成績が良くないのか数字を出そうと必死になっているのが伝わってきました。」
「何度も電話をかけてきたり、断っているのに連絡をしてきた」
「『とりあえず仮契約』とか『今ご決断いただければ値引きしますよ、、、』
というフレーズを何度も耳にしました。」
②自社のデメリットを言わず他社の悪口ばかり
「他社のデメリットばかり伝えてきて、嫌な気持になりました。」
「価格・性能・間取りの自由度など、なにかしら他社に劣るデメリットはあると思うのですが、それを伝えていただけないのは誠実さに欠けるなと感じました。」
③新人・知識や経験が浅い
「新人さんが悪いというわけではないのですが、その方はメモを取っておらず次の打ち合わせの時にお願いしていたことを忘れていました。」
「即答できるような内容の質問をしたときに回答が遅く不安を感じたこともありました。」
④そりが合わない
「第一印象を含め、感覚的に合わないな・・・と、妻が感じたようです。」
「打ち合わせのたびにストレスを感じていました。」
2.良い担当者の見分け方
次に良い担当者の簡単な見分け方をお伝えします。
優秀な営業さんというのは定義が難しいので、ここではあくまで私が思う良い家づくりができる営業さんの特徴をあげてみました。
①会社都合ではなく寄り添ってくれる担当
住宅業界に限らずですが、営業職は会社からの理不尽な指示やノルマも多いです。
しかし良い担当者は、そんなノルマや理不尽な会社からの指示も上手に対応してお客様側に立って行動してくれるものです。
また余裕のある営業さんは、月末や締めのタイミングに値引きという人参をぶら下げて契約を迫るということはしないでしょう。
②完成見学会や展示場ではなく、自分の実例を案内できる担当者
これが地味に良い見極めポイントです!
良い家づくりができる担当者はオーナー様からも愛されていますし信頼されています。
なので引き渡し後も良い関係性が築けているので、『〇〇さんの為なら!』と快く力を貸してくれます。
逆に引き渡し後のフォローを全くしない、契約後は投げっぱなしという担当者には、オーナー様も力を貸してくれないでしょう。
③打ち合わせが楽しいと感じられる担当者
シンプルな理由ですが、家づくりにおいて地味に重要です。
素敵な家づくりができる担当は、一緒に家づくりを進めていて楽しくてワクワクさせてくれます。
またそう言った担当者は、初回面談時から『この人と家づくりがしたい!』と思わせるオーラがあります。
過去に積み上げてきたオーナー様とのプロセスがあったり、根拠のない自信ではなくそれを裏付ける経験と言語化できるだけの知識があるからこそ、対峙した相手にもビンビンと伝わってくるのです。
④家づくりが好きな担当者
好きこそものの上手なれ、です。
何においてもそうですが、好きに勝るものはありません。
素敵な家づくりができる営業さんみんなに共通して言えることは、
『家づくりを心から愛して楽しんでいる』ことです。
そんなエネルギーは話しているとすぐに伝わってくるものです。
見せかけの上ではっ面のトークではなく、家づくりの熱量の高い担当者を探しましょう!
3.まとめ
いかがでしたでしょうか。最初にお伝えしましたが、自分たちに合った住宅会社が見つかっても油断は禁物です。あなたがお家づくりを進めるうえで、上記のようなことで悩んでしまったら、、、
一生に一度の大きなお買い物、後悔したくないですよね。
また担当者は一度決まってしまったら変更は基本的には難しいです。
4.J-GIFTでは担当者の紹介から変更まで対応!
J -GIFTではあなたに合ったベストな担当者をご紹介いたします。
仮に少し合わないな、、、と感じられた場合の担当者変更まで承ります。
また、お断りや少し言いづらいこともJ-GIFTにご連絡いただければ対応いたします。