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中小のネットショップでも大手企業以上の価格でメール便サービスを使えることで、ネットショップ上級者に大人気のサービスです。
2026年7月中旬に日本郵便のホームページで突如発表された、クリックポストの値上げ。
日本郵便HPより抜粋
いつもクリックポストをご利用いただきありがとうございます。
2026年10月1日(木)より、クリックポストの運賃を185円(税込)から240円(税込)に改定します。
併せてクリックポストの引受条件についても変更します。
詳しくは「2026年10月1日(木)からの変更点について」をご確認ください。 ここまで
率にして3割に近い値上げになるのですが、10月以降のメール便の扱いについての対策と押さえておきたいポイントを解説します。
クリックポスト「2026年10月1日からの変更点について
日本郵便HPより抜粋
○2026年10月1日(木)からの変更点について
1 運賃について
現在の185円(税込)から240円(税込)に改定いたします。
10月1日(木)以降に運賃の支払手続きが完了したクリックポストが新運賃の適用対象になります。
9月30日(水)までに支払い手続きが完了したクリックポストについては、10月1日以降に発送しても、ラベルの有効期限内であれば旧運賃が適用されます。
2 引き受け条件について
(1)サイズ・重量の上限の変更
10月1日(木)以降、下記の通りサイズ・重量の上限を変更します。
【現在】
サイズ:長辺34cm、幅25cm、厚さ3cm
重量:1kg
【10月1日(木)以降】
サイズ:3辺合計が60cm、長辺34cm、かつ、郵便ポストに投かん可能なもの。
重量:2kg
(2)発送方法について
10月1日(木)以降、下記の通り発送方法を変更します。
【現在】
郵便ポストへ投かん、もしくは郵便局窓口から発送
【10月1日(木)以降】
郵便ポストへ投かん
※郵便局窓口、窓口カウンター併設の差入口、ローソン店内等に設置のスマリボックスおよびファミリーマート店内のファミロッカーから発送することはできません。
また厚さ7cm以内の郵便物等が投かん可能な大型投函口郵便ポストをご利用の場合で、
同ポストの正面に向かって右側の投かん口から発送することはできません。
なお、大型投函口郵便ポストの設置場所については、「大型投函口郵便ポスト設置場所」をご参照ください。
ここまで
解説ポイント1 郵便ポストに入ればいい
変更後の条件では郵便ポストに投函可能なものとなっています。
要は通ればよくなったということであり、シンプルではありますがかなり幅が広がった変更点です。
ただし、普通のポストに入れないといけないという点は十分に留意する必要があります。
郵便局員に渡す、店内ポストを使うなどはポストの厚み検査をすり抜けるに等しい行為になるのでNGとなります。
ポイント2 厚さの条件が無いということは・・・?
厚さの条件が消え、ポストに入ればよくなったということは、変形するものであれば通る可能性が高いということです。
液体・粉体・やわらかいもの(変形してもよいなら)は今まで通らなかったものでも通る可能性があります。
ポイント3 重量条件が大幅緩和
今まで1kgという上限があったクリックポストですが、2kgまで可能になりました。
大量の書類・印刷物を送るとき、変形できるモノをもっと詰めて送るなど使い方が広がったとも取れます。
うまく対応するにはここがポイント
上記の変更条件でうまく今後対応するポイントとしては、発送時に使用する封筒に注目する必要があります。
◎まずサイズは3辺60cm以内のモノ(折り返し部分は除いて計算)が使用できます。
マチ付きでなければ厚みは無視できます。(モノを入れれば高さの分がどこかの辺が短くなって計算できる)
◎サイズが固定化される箱タイプは送る商品にもよりますが、破損がないような商品であれば積極的に袋タイプの封筒への変更をおススメします。
包材業界も10月までにどのようなクリックポスト対応の商材が出るかが楽しみです。
クリックポストが2026年10月より185円(税込)から240円(税込)に改定されますが、
引き受け条件が大幅変更されたことにより、うまく使えば今までよりお得に送る方法が出てきます。
特にファッションや事務用品、食品の一部など今まで送れなかったものが送れるなど発送方法に変化が出てくるかもしれません。
これらをうまく使って他店と差別化しうまく勝ち抜きましょう。


