入院中の物の管理

上村裕美子

上村裕美子

テーマ:お片付け

実家の母が股関節の手術で入院しました。
 昨年10月と今回の入院でかなり本人へこんでます^^;

 ともかく今回は病気というのではないわけです。
 「悪くなった部品を交換修理する感覚だよ」
 「良くなったらまたしっかり歩くんだよ」と応援しに大阪に出向く日が続いています。


さて入院中こんな病室が多いですよね。
ロッカーに洋服を釣るのもいいですが、持ち込んだバッグで管理する方法もあります。
で、入院用品を詰め込んだバッグですが、どんなふうに使ってますか?

 私は、とにかく詰め込んで持参したバッグの中身を、今度は一旦取り出して中身が見えるように詰め込みなおします。
バッグの中身
 お奨めのバッグは大きめのトートバッグ。口がガバっと開くもので。
 そこに風呂敷や袋に詰め込んで持参してましたので、全て口を広げて見える状態に平たく入れ直します。

 こうしておくと、誰が探しても即欲しいものが見つかるようになったいるわけです。特に病室では私たち家族でなく看護師の方が開いて出してくださることが多いので、ちょっと探すだけで即見つかるような状態が一番いいかと思われます。
もちろん引っかけれるものはハンガーに掛けましょう。

 ここで注意なのが、貴重品。貴重品だけは、バッグに入れず入院中身に付けるようにして常々気を付けてくださいね。お見舞金などもバッグの底に入れるのは危険ですから気を付けて。

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上村裕美子
専門家

上村裕美子(インテリアコーディネーター)

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奈良県北和地区(生駒・奈良・大和郡山・天理)を中心に活動。収納、インテリア、カラーを3DCGで視覚化。ストレスフリーな住空間作りの提案に強み。健康維持の為の栄養環境講座も開催してます。

上村裕美子プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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