「お客さまの笑顔のために」をモットーに、塗装・防水業を展開（2/3）

ドローンによる無料調査を実施するほか、デザイン性の高い塗料も採用し提案

　「お部屋の壁や床など、内装にキズや剥がれがあれば目につきますが、外装の傷みについては気づきにくいものです。当社ではドローンを使った調査を無料で行っており、高い場所であっても足場を組むことなく検査することができます」

　家の状態を確認し、塗り替えなどメンテナンスをした方が良いと判断すれば、予算と要望をしっかりとヒアリングした上でプランニング。施主が選べるように複数パターンを提示しています。
　「耐用年数が長い製品、太陽光による温度上昇を軽減する熱交換タイプなど、認定施工店でしか扱えない塗料をご案内できるのも、当方の強みです」

　横井さんは、提案の幅を広げ、多様なニーズをかなえていけるよう、日々進化する新しい塗料にも目を向け、積極的に採用しています。
　「アンテナを張って情報を収集し、選択肢を増やしていきたいと考えています。2022年からは、大理石のようなマーブル柄や、和紙や金属的な質感を表現できるトルコの特殊塗料『SANDECO（サンデコ）』も取り入れています。内外装ともにペイントできますので、ご自宅や店舗、オフィスなどにぜひ活用してほしいですね」

　ヤシの葉のような植物のモチーフや、円や三角といった図形から構成される幾何学模様を施すことも可能で、デザイン性が豊かなのが魅力。壁を多彩に彩れると言います。

　「完工後は、自社と、国土交通大臣の認定を受けた日本塗装工業会のダブル保証で、万が一に備えたアフターフォローの態勢も整えています」と胸を張ります。

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