文学作品と朗読コンサート
さる10月22日(土)と23日(日)に小諸市のマンズワインワイナリーで第18回収穫祭が催され、
23日のお昼過ぎに「中村陽とホッとウェイブ」のメンバーとして出演しました。
「中村陽中&ホットウェイブ」はリーダー中村陽さんのベース、飯塚理恵さんのドラム、
牧さちこさんのヴォーカル、そして私のギターから成るバンドです。
中村陽さんと牧さちこさんとは20数年来のお付き合い、飯塚理恵さんとも10数年のお付き合いを
させて頂いている気ごころの知れたバンドで、このイベントへの出演は今年で14年目です。
このイベントは回を重ねるごとに、来場者が増えて来ていて、午前11時に会場入りした時には
多くの方々が思い思いの場所で、秋空のもとヌーボーを楽しんでいる様子でした。
ステージでは「セイジーズ」が演奏前のサウンドチェックをしているところでした。
「セイジーズ」のポップス音楽を楽しみながらテント張りの控えスペースでバンドメンバーと
打ち合わせをしました。
12時15分頃ステージに上がり約50分にわたってジャズやポップスを演奏しました。
客席には知り合いの方の姿も数多く見受けられました。
終了後、かつての生徒さんが声をかけてきて下さり、旧交を温めることができました。
また佐久在住の音楽プロデューサーの方が楽屋に訪ねてきてくださいました。
この方とはFacebookの友達で、実際にはお会いしたことがなかったのですが、初めてお会いして
音楽制作の話、使っているギターの話、ギターレッスンの話などさせて頂きました。
この日使用したギターは The Sumi の フルアコースティックギターで、上田市中丸子のギター制作家
鷲見英一氏に20年程前に作って頂いたものです。
アンプは ZT Amp Lunchbox を中村陽さんにお借りして使わせて頂きました。
この組み合わせでハウリングを起こす事もなく柔らかなサウンドで気持ち良く演奏する事が出来ました。
帰り際には赤と白のヌーボーをお土産に頂きました。
家に帰ってこのワインを頂きながら二度目の収穫祭をしました。
生の演奏をリーズナブルな料金でお届けしています。
ギター独奏、ヴォーカル・二胡・ピアノ・ベース等とのデュエット、
さらにサックス・ドラムス等を加えたトリオ、カルテット等様々な
編成で演奏いたします。
また作曲のご用命もお受けいたします。
マンツーマンのギターレッスンも行っています。
お問い合わせ、ご依頼は 角田音楽事務所 TEL 026-244-1518
tadaotsunoda28@gmail.com 迄