Mybestpro Members

高橋春彦プロは信濃毎日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

大町市床改修について

高橋春彦

高橋春彦

テーマ:フローリング工事

大町市床改修について

施工場所観光地・コテージ
施工内容床下地(乾式二重床)・捨て貼り(合板貼り)
目的既存のコテージの改修工事に伴う床改修工事
施工経緯お客さまからのご依頼

建物は2階建てで、客室が全部で6部屋あります。
工事内容としましては、乾式二重床・合板貼りがほとんどです。
今回の工事は、改修工事ということもあり、既存の配管やスラブ面に吹き付けてあるウレタンがありパーティクルボードやシステム根太を支える支持脚が思うように設置できない事が予想されます。
支持脚が規定通り入っていないと、床鳴りやたわみの原因になるのでその辺を考慮しながらしっかりした工事を行いたいと思います。
この現場施工の一番の特徴は、遮音タイプの支持脚とパーティクルボード下にメーカー指定の吸音材を引く仕様となっています。
皆さんもホテルや旅館に泊まった際に経験があると思いますが、2階にいる人の音が気になったりしたことありませんか?
これを少しでも軽減するために支持脚のゴムは通常のものと比べて柔らかく(衝撃を吸収しやすい)なっています。
さらに吸音材を引くことによって音を吸収する役割があります。
メーカーによって遮音性を重視した商品がたくさんあります。
もちろんフローリングにも遮音性能を兼ね備えたものもたくさんありますので、もし気になったらいつでもお問い合わせください。

くわしくはこちらから
http://ko-toline.com/news/%E3%82%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B8%E5%BA%8A%E6%94%B9%E4%BF%AE%E5%B7%A5%E4%BA%8B%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

高橋春彦
専門家

高橋春彦

しろくまペイント(株式会社 霜鳥 塗装事業部)

塗る場所の状態や材質によって正しい塗料を選ばないと、後々問題が起きてしまいます。限られた予算の中で最も良い選択をするには、あらゆる塗料の性能や性質を知り尽くしているプロの目が必要不可欠なのです。

高橋春彦プロは信濃毎日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

塗装施工の全てを安心して任せられる塗料のプロ

高橋春彦プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼