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高橋春彦プロは信濃毎日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

須坂市屋根塗装事例

高橋春彦

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テーマ:塗装

須坂市屋根塗装事例

施工地域長野県須坂市
施工場所戸建て住宅『屋根塗装・破風板塗装』
施工内容屋根シリコン塗装
目的塗装にて美観回復、保護性能の回復
施工経緯OBさまのご依頼
使用材料シリコン塗料
本日は須坂市で斎藤様邸の屋根塗装を行っています。OBさま向け特別キャンペーンで、特価18万円で施工させていただきました。
斎藤様邸の屋根の素材は、長野県の建物に多いトタン屋根です。
今回は2階の窓から屋根の状態をみたら部分的なサビの発生がありましたので塗装に至りました。
斎藤様には4月ごろにも内装リフォームのご用命をいただきました。日頃からお住いのお手入れをしっかりとしている印象を受けました。
屋根塗装は前回から2回目となりますが、部分的なサビはありますが全体的にキレイな状態でしたので作業はスムーズに進行していきます。

劣化を放置することで修繕費用が高くなってしまう理由とは!?
トタン屋根の塗装でよく聞く話ですが、金属部分の劣化が進んでしまっているため施工費用が高くなってしまう事が少なくない事です。
劣化が進行するとケレンなどの下地処理時間がかかってしまうデメリットがあります。
その他に部分的な補修が必要になる可能性もでてきてしまいます。
そうなると補修に必要な材料代や職人さんの手間賃が余計に発生してしまうことになります。
トタン屋根は、劣化したまま放置をするとサビが発生していきます。
一度サビが発生すると、一気に腐食が進んでいきます。
一般的にトタン屋根の塗り替えは10年前後とされていますが、環境によってトタン屋根の劣化状況は異なります。
サビを見つけたら業者に相談し何らかの対策を行うことをおススメします。

塗り替えと葺き替えどちらがいいのか
屋根の塗装1回あたりの施工にかかる費用は、屋根の張り替えに比べるとコストがかかりません。
塗装工事の場合、数年に一度の塗り替えが必要になってきます。
築10年程度の住宅なら塗り替えで済ませる事ができますが、15~20年位になってくると将来的なことを考えても葺き替えを検討したほうがいいかもしれません。
例えば、雨漏りや屋根材が反っている、補修することが難しいくらいの損傷が見られる場合には葺き替えを第一に考えてください。
塗装や葺き替えにしても大切な住まいを守ることには変わりません。しっかりと現状を把握したうえでメンテナンスをするようにしましょう。

痛みの原因が自然災害なら保険が適応される!?

また痛みの原因が自然災害によるものであったら、火災保険を利用することで無料で直せることがあります。
しろくまペイントでは、このようなご相談も多く受けてきました。

詳しくはしろくまペイントのサイトをご覧ください
http://savepaint.net/news/%E9%A0%88%E5%9D%82%E5%B8%82%E3%80%80%E6%96%8E%E8%97%A4%E6%A7%98%E9%82%B8

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高橋春彦
専門家

高橋春彦

しろくまペイント(株式会社 霜鳥 塗装事業部)

塗る場所の状態や材質によって正しい塗料を選ばないと、後々問題が起きてしまいます。限られた予算の中で最も良い選択をするには、あらゆる塗料の性能や性質を知り尽くしているプロの目が必要不可欠なのです。

高橋春彦プロは信濃毎日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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