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石井大輔プロは信濃毎日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

体育館フローリングメンテナンス事例

石井大輔

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テーマ:体育館床工事

施工場所体育館スポーツフロアー(フローリング床)
施工内容焦げたフローリングを張り替え後に保護塗装を行う
目的フローリングの性能と強度回復
施工経緯お客さまからのご依頼
特に冬場に多い事例のひとつです。
このようなケースは特に寒冷地の体育館で見られます。
床に熱対策を行わず、ジェットヒータを長時間使用している場合に写真の様に表面が焦げてしまう事があります。
特に高い温度の熱風が長時間フローリングに当たり続けると表面が焦げてしまう事があるのです。
熱風が出る位置とフローリングの位置が近すぎると起こりやすいので、接地面が近くない商品を選択することである程度は防ぐ事ができます。
フローリングに一度焦げ跡が付いてしまったら取ることができない場合がほとんどで、そのために新しく張り替える場合が多いです。
中にはなるべく目立たないくらいまで研磨をして最後に保護塗料を塗ってほしいと要望されるお客様もいますが、削りすぎて周りとの不陸が出てしまう恐れもあるので注意が必要です。
ストーブなどの暖房器具は冬場しか使わないので、使用時には十分に注意をしましょう。

ジェットストーブの使用によってフローリングが焦げてしまったようすです。
全部で4か所がこのような状態になっていました。

焦げた部分のフローリングを剥がしていきます。体育館のスポーツフロアはしっかりしているので剥がすのにも一苦労です。

剥がし終わりました。新たにフローリングを張るために清掃をしてキレイにします。

同じ樹脂の、同じ寸法のフローリングを張っていきます。張った後には目違いができないように削っていきます。

フローリングの塗装を行っていきます。着色してからウレタンを3回塗ります。

施工完了です。

詳しくはコートラインプロサイトへ
http://ko-toline.com/news/%E4%BD%93%E8%82%B2%E9%A4%A8%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%96%E7%84%A6%E3%81%92%E8%B7%A1%E3%83%B5%E6%89%80%E5%BC%B5%E3%82%8A%E6%9B%BF%E3%81%88%E5%BE%A9%E6%97%A7/

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石井大輔
専門家

石井大輔(塗装工事業・防水工事業)

しろくまペイント(株式会社 霜鳥 塗装事業部)

創業から50年以上にわたり、個人宅や公共工事などさまざまな現場に携わってきた経験を生かして施工。細かな要望を把握するため、着工前のヒアリングを丁寧に実施し、納得いただける仕上がりを目指す

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