体育館床材の種類と性能について
フロアサンディング講習会参加
5月12日に行われました、 海外で標準とされているフロアサンディング技術の講習会へ参加しました。
海外で使われているウッドフローリングには日本のウッドフローリングに、あまり見られないものがあります。
日本で一般的に使われているフローリングの木材の多くが柔らかい樹脂ですがそのままだと傷が付きやすいために、塗装や特殊な加工によって耐久性や耐摩耗性をあげています。
一方、海外製の木材の中には非常に硬い木などがあることから、海外のフロアサンディングの技術に興味がありました。
日本のフロアサンディング技術とどのように違うのか、どのような事例があるのかを教えていただきました。
同時に海外製の材料や塗料のことについても理解を深めることができました。
現場にて採用するフロアサンディング技術や塗料・材料を変えることで、フローリングが違った顔になりそうです。
面白い講習会でした。
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