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上田市内でクロスの張替工事を行いました『上田市内装工事』

高橋春彦

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テーマ:施工事例

上田市内でクロスの張替工事を行いました『上田市内装工事』

施工地域長野県上田市
施工場所壁『壁紙クロス』・床『フローリング張り替え』
施工内容壁『クロスリフォーム』と床『フローリングリフォーム』
目的住宅内装リフォーム
施工経緯ホームページからお問い合わせをいただいたお客様からのご依頼です。
使用材料サンゲツ 量産品クロス

新生活に備えて内装のリフォームをされる方が多くなっています。
少しでも快適に生活を送るためだったり、気分を変えるという事でお問い合わせをいただいております。
問い合わせで多いのが壁紙の貼り替え工事になりますが、長い間生活をしていると、どうしても生活汚れが目立ってくるので黒ずみや黄ばみといったのが気になってきますね。
定期的に掃除をしていても汚れが落ちづらくなってきたり表面がぽろぽろと剥離してくるようなら、壁紙クロス自体の寿命が考えられますので貼り替えか、デザインをそのまま生かすのであれば塗装がおススメです。

詳しい内容
壁紙の貼り替えをした場所は8畳間の洋室と4畳半の和室の壁のみを行いました。
8畳間の洋室を今回生活スペースの一部として使用することになったそうですが、壁紙クロスが結構汚れているので貼り替えの必要性を感じていたそうです。
それならばと一緒にと生活の中心でもある4畳半の和室も一緒にしてしまおうという話になりました。
8畳間で使用されていた壁紙は布クロスと呼ばれるもので表面が本物の布で刺繍までしてあったもので剥がすのには手間がかかりそうだと思いました。
一方の4畳半は量産品のクロスが使われていました。
効率的な事もあり二部屋の壁紙を最初に全て剥がしていきます。
8畳間の方は布クロスなので剥がすのに時間が、かかるかと思われましたが、逆に4畳半の方が壁紙クロスが劣化していたので剥がしづらい気がしました。
下地のパテ処理をして乾燥させている時間を使って壁紙の寸法を測ってカットしいつでも貼れる様に準備をします。
パテが乾いたら不陸などを調整して壁紙クロスを貼っていきます。
2部屋とも同じ種類の壁紙クロスを使用したのでロスも少なく施工できました。
施工日数ですが二部屋の壁紙クロスを貼り変えるのにかかった日数は約2日です。
天井があったり、下地の状態が悪ければもう少しかかったかもしれません。
8畳間の洋室は絨毯からフローリングへのリフォームもありますので次回はフローリングリフォームを掲載いたします。

しろくまペイントサイトはこちらから
http://savepaint.net/news/%E4%B8%8A%E7%94%B0%E5%B8%82%E5%86%85%E3%81%A7%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%BC%B5%E6%9B%BF%E5%B7%A5%E4%BA%8B%E3%82%92%E8%A1%8C%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%8E%E4%B8%8A%E7%94%B0

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しろくまペイント(株式会社 霜鳥 塗装事業部)

塗る場所の状態や材質によって正しい塗料を選ばないと、後々問題が起きてしまいます。限られた予算の中で最も良い選択をするには、あらゆる塗料の性能や性質を知り尽くしているプロの目が必要不可欠なのです。

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