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高橋春彦

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高橋春彦(たかはしはるひこ)

しろくまペイント(株式会社 霜鳥 塗装事業部)

コラム

学校プール塗装事例

2017年4月10日

テーマ:塗装

コラムカテゴリ:住宅・建物

学校プール塗装事例
施工場所学校プール「ステンレスプール」
施工内容ステンレスプールの新規塗装
目的ステンレスプールの保護と着色
施工経緯お客さまからのご依頼

学校プールの塗装です。
ステンレスプールはプールの中でも塗装が難しいとされる躯体です。
下処理次第では剥離をおこしてしまいます。
本工事ではステンレスプール全面を塗り仕上げます。
今回使用したプール塗料は、耐水性及び耐薬品性に優れたプール専用塗料「プールコート」です。
1965年に商品化して以来、学校プールを始めレジャー用、競技用の大型プールまで需要が広がり、現在では80%を超えるシェアがあります。
「プールコート」はプール専用塗料の代名詞になっています。

プールの塗り替え工事事例のページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
コートラインプロでは昭和50年代からプール工事を手掛けるようになりました。
そのため、数多くのプール工事実績があります。
現在、日本における公共プールの数は3万5000カ所以上あると言われています、1970年代初頭からプールの建設ラッシュに入り、35年から40年経過した今、多くのプールがリニュアール・リフォーム時期を迎えているのです。
経済不況の影響によって、社会資本の整備が抑制されてきました。
しかしながら、リニュアール・リフォーム時期を迎えているプール施設をメンテナンスしていかなければ利用者に快適な環境を提供できないのではないのでしょうか?
コートラインプロでは、経年によって劣化したプールにおいて改修提案をしています。
手掛けてきたプール躯体について

昭和50年代から手掛けてきたプール改修工事や塗り替え工事ですが、コートラインプロではさまざまなプールの躯体について施工実績があります。
今まで手掛けてきた、プールについては以下になります。

☑ 鉄筋コンクリート製
☑ プレキャストコンクリート製
☑ 鋼製
☑ アルミ製
☑ ステンレス製
☑ FRP製
☑ セラミックタイル製

躯体修繕からプールコート塗装、ライニングによるプール改修などを行っています。
もし業者をお探しなら、まずはご相談ください。
プールに劣化箇所や危険箇所は見られませんか?
プール本体の塗装面においては、5年以上経過したくらいから劣化が始まり、10年に1度が塗り替えスパンと言われています。
しかしながら使用されているプール用塗料の種類や性能、周囲の環境によって大きく異なります。
また、ノンスリップ加工面の摩耗やプールサイドの不陸化、クラックや設備の劣化による突起化など、安全性の欠如が想定されます。
定期的に診断を行い、症状を把握、適切なメンテナンスを行うことでより良いプール環境に戻ります。

コートラインプロサイトはこちらから
http://ko-toline.com/news/%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%A1%97%E8%A3%85%E4%BA%8B%E4%BE%8B/

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