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小林良行

子どもの「考える力」を引き出し育むプロ

小林良行(こばやしよしゆき) / 塾講師

思考道場 楠塾 

コラム

「読解ロジック」問題の答

2022年12月27日

コラムカテゴリ:スクール・習い事

 前回のコラムで掲載した問題の解答と解説です。もちろん別解も考えられますが、最も標準的な答を採り上げます。まずはもう一度問題から。

  問:二つの文を、意味が変わらないように一文に書き換えなさい。
              <読解ロジック・基礎編より>

   科学者であるダ・ヴィンチは、優れた画家でもあった。
   彼の代表作に「モナ・リザ」がある。(二通りに)

   ①(                             )がある。
   ②(                             )でもあった。

 
 ①は問題文の2文目が幹になっています。2文目の「彼」を言い換え,「の代表作に」から後はそのまま使えばいいわけです。「彼」は一言で言えばダ・ヴィンチですが、どんなダ・ヴィンチなのか、1文目の内容を修飾部として補いましょう。模範解答は【科学者であり優れた画家でもあったダ・ヴィンチ代表作に「モナ・リザ」(がある。)】となります。

 ②は逆に問題文の1文目が幹です。1文目はそのまま使い、2文目の内容(代表作に「モナ・リザ」がある)をどこかに入れ込みます。「モナ・リザ」はダ・ヴィンチの画家としての代表作ですから、文の頭より「優れた画家」の前に入れる方がいいですね。模範解答はこうなります。【科学者であるダ・ヴィンチは、代表作に「モナ・リザ」がある優れた画家(でもあった。)】

 文を書き換える力は、要約問題や、字数制限のある記述問題を解くときに不可欠です。しっかり練習してください。「標準編」から抜粋した問題の解説はまた次回に...。

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