【記念メモリアル:セレブレーション】修了証の作り方 文章と構成を決める 英語or日本語 vol.6
どんな作り方をしたら自分スタイルに合うんでしょうか
色々な選択肢があると思います。
①ネット上にある無料のテンプレートをつかってみる
②当社に全てまかせて必要な枚数を届けてもらう
③当社のテンプレートスタイルのデザイナーズ修了証を試してみる
④他社のサービスを使ってみる
などなど
色々な選択肢があります。
どんな規模なのか、どんなふうにしたいのか
20年に渡りネットをとおして請け負ってきましたが
それぞれのご要望やご意向がありますので
そのあたりを説明してみたいと思います。
『子供がもらう賞状みたいでがっかりしました。』
これは実際にあったお話しです。
ある方が当社に電話をかけてきました。
『ある所で講座を受けて受講証明証をもらったのですが、
子供がもらう様な簡素なもので恥ずかしくて飾れないんです。』
『そちらのサイトを見たら素敵なものがたくさんあるので
作ってもらえないでしょうか?』
『・・・』
『すみません。当社は主催者からのご依頼を元に作成しています。』
『勝手に主催者の名前でつくることは控えさせていただいています。』
『主催者側に問合せをしてみてはいかがでしょうか』
-その方-
『先生にそんな事、言えないので困っているんです。』
『困った様な口調で そうですよね・・・』ガチャ
詳しくは聞けませんでしたが
もしかしたら
ネット上にある無料を含めた簡素な【形だけ証明証】
だったのかもしれません。
受講者さんの側として想像してみると
料金を少々払ってでも
【見せたい証明証】【誇れる証明証】を頂けた方が
満足感が違うのではないか
と思えたエピソードでした。
完成形を受け取るか 自分で印刷するか
当社にご依頼をいただく証明証は
大きく分けて二通りに分かれています。
①当社に全てまかせて必要な枚数を届けてもらう
②当社のテンプレートスタイルのデザイナーズ修了証を試してみる
①当社に全てまかせて必要な枚数を届けてもらうプランは
は
デザインを決めて受講生の名前や日付を当社のご連絡いただいて
1枚から必要な枚数を完成形に印刷してお届けしているサービスです。
これは
あなたは手間をかける事なく渡すだけの状態で受け取れて
都度、必要な枚数づつ注文できるプランです。
これを、スタンダードなプランとしています。
②当社のテンプレートスタイルのデザイナーズ修了証を試してみるプラン
は
デザインを決めて受講生の名前や日付の箇所はブランク(空欄)にした
台紙のみを20枚お届けして
受講生の名前や日付の箇所はご自身のプリンターで重ね印刷して
修了証に仕上げていただくサービスです。
これは
あなたの元に台紙のストックを置いておいて名前と日付のみ印刷をお願いすることで
コストと時間を軽減できるプランです。
受講生の数が多いスクール規模で印刷ができる環境をお持ちのところで
ご利用いただいています。
どちらが良いか
どちらが良いか
文字の説明だけでは、なかなか判断できにくいかもしれません。
もともと
印刷の工程は100枚1000枚10000枚に適していて
1枚だけ必要な場合はコスト的に合いませんでした。
インクジェットプリンターで1枚だけを印刷する事もできるのですが
長年使っているとヘッドの汚れや目詰まりの影響で
常にクオリティーの高さを保つ点が難しい事と
インクジェットの場合、日光の光で色が褪せてしまうことがあり
使用を避けています。
そんな中で1枚だけでも高品位に印刷できる方法を
当社では持ち合わせています。
色彩的にも多くのお客様より評価をいただいています。
自分でもできます。
賞状なので厚紙を使っているのですが
ハガキ厚程度の印刷ができるプリンターをお持ちでしたら
②当社のテンプレートスタイルのデザイナーズ修了証を試してみるプラン
もご利用いただけます。
パワーポイントファイルで文字の位置やスタイルは整っていますので
環境さえ合えば大丈夫です。
自分のタイミングで作れますので
こちらが合うというお客様もたくさんいらっしゃいます。