そのメッキ、消すだけで印象変わります。

営業車やトラック、送迎バスなどの車両ラッピング。
会社名やロゴを大きく入れれば目立つと思われがちですが、実はそれだけではありません。
同じデザインでも、貼る位置や大きさによって見え方は大きく変わります。
今回は、車両ラッピングをデザインする際に大切にしたいポイントをご紹介します。
① 車は見る方向によって印象が変わる
車両ラッピングは、店舗看板とは違って常に移動しています。
例えば、営業車の場合。
走行中は後続車からリア部分を見られることが多く、駐車中は側面が目に入りやすくなります。
そのため、側面とリアではデザインの役割を変えるのもひとつの方法です。
側面には会社のイメージを印象づける大きなロゴやグラフィック。
リアには会社名や事業内容、ホームページなどの情報。
見る人の状況に合わせて情報を配置することで、伝わりやすいデザインになります。
② 車体の形状を活かす
車にはドアの継ぎ目やプレスライン、窓、ドアハンドルなどがあります。
平面のデザインではキレイに見えていても、実際の車体に施工すると文字が分断されたり、ロゴが見えにくくなったりすることがあります。
特にスライドドアのあるハイエースやキャラバンなどは、ドアの開閉状態も考慮したデザインが重要です。
また、ボディのプレスラインに合わせてラインを入れることで、車本来の形状を活かした自然な仕上がりにすることもできます。
③ 全面に貼る必要はない
車両ラッピングというと、ボディ全体を覆うフルラッピングを想像する方も多いと思います。
しかし、必ずしも全面施工が正解とは限りません。
例えば、白い営業車なら、その白を活かしてブラックやブルーのラインを入れる。
シルバーのバスなら、ゴールドのラインを入れてクラシックな雰囲気に仕上げる。
車体の一部分だけでも、デザイン次第で印象を大きく変えることができます。
施工面積を減らしながら、デザイン性と広告効果の両立を目指せるのも部分ラッピングの魅力です。
④ 大切なのは完成後の見え方
車両ラッピングでは、デザインデータを作るだけでなく、実際の車体に施工したときのバランスが重要です。
ロゴの大きさや配置、ラインの角度、色の組み合わせ。
ほんの少し調整するだけでも、完成後の印象は変わります。
だからこそ、HI-TECHでは車両の形状や用途、施工範囲などを考えながらデザインをご提案しています。
デザインから施工まで、一貫して対応
車両ラッピングは、単純にステッカーを貼る作業ではありません。
車という立体物を使ったデザインです。
HI-TECHでは長野市を中心に、営業車・社用車・トラック・バス・送迎車などの車両ラッピングを行っています。
デザイン制作からフィルムの製作、施工まで一貫して対応。
フルラッピングはもちろん、部分ラッピングやロゴ入れ、ライン施工なども承っています。
「会社の車をカッコよくしたい」
「派手すぎず、印象に残るデザインにしたい」
「予算に合わせてラッピングしたい」
そんなご相談もお気軽にお問い合わせください。
貼る面積より、どう見せるか。
それが車両ラッピングの面白さだと思います。


