- お電話での
お問い合わせ - 0120-6000-63
萩原秀行プロのご紹介
仙台を中心に屋根・雨どいの修理・リフォームに30年余(2/3)
多様な工法を熟知しているからできるベストな提案
屋根工事の中でも難易度の高い資格とされる国家資格「1級かわらぶき技能士(1級屋根技能士)」を持つ萩原さん。でも屋根工事には、瓦屋根の葺(ふ)き替えだけでなくさまざまな種類があるといいます。
「屋根の葺き替えリフォームひとつにしても、瓦屋根をスレート屋根にする場合、スレート屋根をまた新しいスレートで葺き替える場合、瓦、スレートから金属屋根にする場合等々多様なパターンがあります。また葺き替えリフォーム以外にも、屋根塗装によるメンテナンス工事や現在の屋根の上に新しい屋根を乗せて覆う『カバー工法』もあり、その家の状態で適合性が変わりメリットデメリットが異なります」
たとえば、瓦屋根は耐久性、耐火性に優れ耐用年数が長く見た目も美しいですが、重量があって経年劣化した建物では大きな地震に弱く価格が比較的高価という面もあります。基礎や柱などの建物の躯体(くたい)が新しく頑丈なら地震にも十分耐えます。近年主流のスレート屋根は比較的軽量で耐震性に優れ、瓦と比べて安価な反面、コケなどが生えると美観を損ねるだけでなくヒビから基材に水分が入り割れるという劣化の症状があります。屋根材自体の耐久年は長いとは言えません。最も軽量な金属屋根は耐震性・耐火性にも優れ素材の進化が進んでいますが、遮音性、断熱性については若干劣ります(※近年はこうしたデメリットを解消した新ハイブリッド屋根材もあります)。
これまで多くの現場を経験してきて精通している萩原さんだからこそ、お客さまの住宅の屋根の状態、ご要望、ご予算等に応じてベスト、またはベターな選択肢を提案できるのです。
<次ページへ続く>
萩原秀行プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。