仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は、岩沼教会の年末礼拝に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<奇跡を受ける器(その2)>
私たちがすべきことは、神の大きさを自分サイズに合わせないことです。「この程度なら叶うだろう」という計算で信仰を制限せず、神の「大きな魚」を受け取るために、私たちの「フライパン」を大きくするのです。
1977年に打ち上げられたボイジャー1号・2号は、太陽系を離れて恒星間飛行となり、今も地球へデータを送り続けています。実は技術者たちは、当初与えられた木星と土星という目標を超え、「もっと先を見て」準備していたのです。これは可能性を制限しなかったからこそ実現した事業です。
神に願うとき、私たちも自分サイズに縮めず、大胆に願いましょう。そして、大きな奇跡を受ける器として歩んでいきましょう。



