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仙台の行政書士より251226心のメッセージ

菊地茂

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 本日は、シャローム行政書士事務所の仕事納めに出席いたします。

 今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。

 <今を最高に生きる(その2)>
 森永製菓の「マンナ」という商品名は、クリスチャンである創業者の森永太一郎によって命名されました。森永製菓の公式サイトにこう記されています。「製品名は森永社長の命名。クリスチャンである彼が、旧約聖書にある『神が荒野をさまよえる民に与え給うた愛の食べ物』manna<マナ>にちなんで名付けたものだ。」そのマナが最初に登場したのが出エジプト記第16章の今日の箇所です。
 主は約束通り、うずらとマナを降らせました。「夕べになると、うずらが飛んできて宿営をおおった。また、朝になると、宿営の周囲に露が降りた」(出エジプト記16:14)うずらに関しては、民数記にはこうあります。「さて、主のもとから風が起り、海の向こうから、うずらを運んできて、これを宿営の近くに落とした」(民数記11:31)マナに関しては、人々は最初これが何であるか分かりませんでしたが、モーセが、「これは主があなたがたの食物として賜わるパンである」(出エジプト記16:15)と教え、彼らはそのマナによって命を養うことができました。イスラエルの民は、神に従い、荒野を進んでいきました。その途上で、彼らは思いもよらなかった方法によって、必要を満たされ、養われていったのです。そのような信仰生活の真実は、今も変わりありません。

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